伝統のミニバンタイヤ大進化!「トランパスmp7」が登場

伝統のミニバンタイヤ大進化! 「トランパスmp7」が登場

 トーヨータイヤが世界で始めてミニバン専用タイヤという新たなカテゴリーを打ち出したのが1995年。それから四半世紀以上、究極のミニバン専用タイヤの開発を目指し、安定性・低燃費性にこだわり続けてきた。

 そして、ついに摩耗性能と雨の日のウェット性能を高めた「TRANPATH mp7(トランパス エムピーセブン)」を2022年1月から発売する。価格はオープン。

文/ベストカー編集部 写真/TOYO TIRE

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今、ミニバンの重量化でタイヤに掛かる負担がますます増加している

車両の重量化に伴う摩耗性能と雨の日におけるウェット性能が向上

 日本国内におけるミニバン需要は依然として高く、2020年以来のコロナ禍で3密が回避できるとアウトドア人気がブームに。直近のデータでは、新車登録台数に占めるミニバンの構成比は15.8%(日本自動車販売協会連合会データより)と乗用車の中でも高い割合となっている。

 しかし、人気上位の車種においてはハイブリッド車の比率が増加傾向にあり、さらにはオートスライドドア装備など車両の重量化が進んでいるため、タイヤに掛かる負担は年々増しており、摩耗性能の向上が求められるようになっている。

 また、走行環境における変化として、1時間降水量が50mm以上の発生回数が年々増加しており(気象庁データより)、大雨の中を走行する機会はますます増えていくため、雨の日対策も必須となっている。

ブレーキ性能評価テストで制動距離を15%短縮

トーヨータイヤ従来品(トランパス mpZ)と比べ、制動距離を15%短縮することに成功

 今回発売される「トランパス mp7」は、トーヨータイヤがミニバン専用タイヤの特長として長年培ってきたロングライフとふらつき抑制の基本性能を踏襲し、摩耗性能と雨の日などにおけるウェット性能の向上を実現。

 タイヤが路面に接地した際のゴム部へ掛かる負荷を均一化することで、圧力が一箇所に集中するために起こる局所的な摩耗を抑制。ウェット路面におけるブレーキ性能の実車評価テストでは、同社従来品(トランパス mpZ)と比べ、制動距離を15%短縮することに成功している。

 サイズ展開は14、15、16、17、18インチの全28サイズ、価格はオープン。新しい時代に即し、正常進化した「トランパス mp7」が待ち遠しいぞ!

サイズ展開は幅広く全28サイズ。ほとんどのミニバンを網羅している
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