日産新型ムラーノをぜひ日本に返り咲かせてほしい!! 超絶カッコいい!!

■登場が10年早かったクロスオーバーカー

2018年11月28日、北米日産はロサンゼルスショーで発表する、2019年型のムラーノを公開した。

米ロサンゼルスショーで発表された日産ムラーノの2019モデル

これが大変かっこいいので、日本再導入を熱望する気持ちを込めて紹介したい。

日産ムラーノは現在世界的なブームとなっている「CUV(クロスオーバー・ユーティリティ・ビークル)」の先駆け的な存在として、北米市場で2002年に初代デビュー。

世界中から「うちでも売ってくれ」とオファーが入り、日本を含む世界80カ国で販売開始。日本市場では2004年10月より発売。V6 3.5Lと直4 2.5L、2種類のガソリンエンジンが用意された。

初代ムラーノ。まだ「CUV」どころか「SUV」という言葉も一般に浸透していなかった2004年に日本発売。今見ても斬新なスタイル。とはいえ、コンパクトSUVのジュークといいこのムラーノといい、日産は「先走りすぎて売れなくて放置」というパターンが多い気が…

2008年9月、2代目へとフルモデルチェンジ。

プラットフォームが一新され(ティアナと共通)、より鋭いボディが与えられ、2011年には北米市場向けに電動幌ルーフを持つ「クロスカブリオレ」も発売した。

しかし時代はまだ「クロスオーバーカーブーム」前夜。ムラーノは「時代遅れの大型クロカン」と市場にとらえられ、販売は低迷。2015年2月に生産終了となった(日本市場において「クロスオーバーカー」の販売に火をつけたのはコンパクトクラスからで、ホンダヴェゼルは2013年12月、トヨタC-HRは2016年12月デビュー)。

しかしアメリカ市場においてムラーノは順調に販売を伸ばし続けており、2014年12月には3代目にあたる現行型がデビュー。エンジンラインアップはV6 3.5Lと直4 2.5Lだが、翌年から発売されている中国仕様には、2.5Lガソリンエンジンにスーパーチャージャーとモーターを組み合わせたハイブリッドモデルが用意されている。

■全幅1915mmはさすがに大きすぎるか…

今回発表された2019年仕様は、いわゆるマイチェンモデル。特徴的なVモーショングリルと塊感のあるデザインを持つ。

リアフォルムはどことなくエクストレイルの雰囲気を持つ。V字型のテールライトが日産らしい。サイドアンダーカバーの処理など大変かっこいいので、売れると思うんだけどなあ…

ただし、大変かっこいいので「欲しい!」と思ってボディサイズを調べてみたら、全長4887×全幅1915×全高1692mmと思ったよりかなりデカい。車両本体価格も中心グレードは650万円前後と、日本でいうとレクサスRXと真っ向勝負のクラスになる。

うーん…高い…大きい…でもカッコいい…。

まだ日本導入は噂すらないレベルで勝手に「ほしい!」と叫んでいる状況なのですが、それでも「もし日産ディーラーに用意されたらどうしよう…」と考えてしまっております。

北米仕様も中国仕様も、廉価版は400万円台後半のグレードがあるにはあるが、販売の中心は650万円台。さすがに高級感を押し出しており、ラグジュアリークーペSUVだということを実感する

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