25歳でも買える!アンダー50万円の中古車のススメ


「安く買えるいいクルマってどんなものがある?」


 25歳といえば、社会人になってまだ数年という人も多い。
そんな若者でも買える安くて魅力的な中古車は?また中古車を選ぶポイントについて探ってみた!!

実際に人気がある50万円以下中古車は?

 「頭金とボーナス払いを考えて、年ローンでも月々1万円以下になる」のが50万円以下の中古車。
実際、若者に人気がある50万円以下のクルマは何なのか?

 修復歴があっても走りに問題がないクルマや、レンタカーとして使われていたクルマなども扱い、お得な中古車選びができるガリバーアウトレットに聞いてみた。

  • 1位はワゴンR
  • やはり軽自動車の代表で、広めの室内空間や使い勝手のよさが人気の理由だという。
  • 2位は、抜群の室内空間を誇るフィットRS。
  • 女性にデザインや扱いやすさが人気のラパンは3位。

 と、ここまでは順当だが4位、5位にはオデッセイとエクストレイルがランクイン。

 やはり、若者には軽自動車や実用的なコンパクトカーが人気。ただ、アウトドア派に支持されているエクストレイルなどちょっと個性的なクルマも若者に支持されているようだ。

50万円以下激安中古車を買って本当に大丈夫なの?

(TEXT/伊達軍曹)

 きちんとした店を選べば基本的には何を買ったところでさほど心配いらないと思うが、あえて車種別に注意点を挙げるとすれば下記のとおりだ。

 まずBMW3シリーズ。最近のモデルは別として、ちょっと前までのBMWはなぜか伝統的に水回りが弱い。具体的にはウォーターポンプやサーモスタットが走行中に固着してしまうことがけっこうあるのだ。

 サーモスタットが開いている状態で壊れれば「オーバークール」となるためまだ救われるが、閉じているときにコレが逝くとオーバーヒートになってしまう。

 ちょっと古い3シリーズを買う場合は、ウォーターポンプ&サーモスタットを中古車購入時に問答無用で新品に替えてしまったほうがいいだろう。部品代も工賃もバカ高くはない。

I のコピー
ラジエーターから水が漏れても、ミニへの愛情は失わない覚悟が必要

 それと同様に初代ミニも水回りが若干の鬼門で、コレの場合はラジエターから冷却水が漏れてしまうケースが多い。購入時はラジエターの交換歴を整備記録簿で確認すると同時に、エンジンルーム内に冷却水が漏れた痕跡(白いモノがこびりついた跡や、LLC特有の甘い匂い)がないか、確認したい。

 メルセデスベンツCクラスをこの予算で狙うとなると、買えるのは先々代のW203か、下手すれば’90年代末期の先々々代(W202)だ。この場合、つい最近までおじいちゃんや主婦がヤナセに整備を丸投げしていたような物件以外は、ゴムマウント類(エンジンマウントやミッションマウント)、フロントサスのゴムブッシュがちぎれていることもある。

 購入前は試乗し、足回りの感触が妙にガタピシしていないか、加減速時にエンジン自体が前後に動きすぎるような感触はないか確認したい。

 アルファロメオのアルファ147を狙う場合は、エンジンや足回りは(個体にもよるが)そこそこ元気なものが多いはず。ただ、ネックはやはりセミATのセレスピードだ。全然フツーに動いていても、あるときいきなり壊れるのがセレのちょっと怖いところ。

 2年以内にセレユニットの交換歴がある物件を選ぶか、あるいは開き直って20万円ぐらいの「セレ資金」を用意しておき、残りの30万円ぐらいでアルファ147を買う。で、壊れたらそのセレ資金で直す。そして壊れなかったら、その20万円は将来のための貯金にするもよし、海外旅行にパーッと使うのもよしだ。

 VWポロゴルフ、あるいはプジョー206などの一般的なコンパクト系を狙うなら、重視すべきはATの状態だ。変速時の金属的な異音がしたり、変速ショックが大きすぎるものだけは買ってはいけない。

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