■ETC未装着の場合はサポートレーンに進もう
ETC専用料金所の運用開始に合わせて、インターチェンジ付近の高速道路の案内標識に、ETC専用の標示板が設置される。これは高速側はもちろん、一般道の標識でもわかるようになっている。
しかし誤ってETC車載器のない車両、あるいはカードが入ってなかったり車載器が故障している車両で専用料金所に入っても、あわててUターンする必要はない。
「サポート」あるいは「ETC/サポート」と書かれている料金所を利用すればいいのだ。ここでいったん停止して、インターホンなどによる係員からの指示に従うことで、問題を解決できる。
ETC車載器のない車両では支払いができないので、係員から後日支払いの手順を説明してもらえるとのことだ。
今や高速道路を利用するのにETC車載器は必須なので、高速道路会社6社ではETC車載器購入助成キャンペーンを予定しているという。まだ車載器を持っていない場合は、ぜひとも利用したいところだ!
【画像ギャラリー】2023年より西日本で運用開始となる11か所のETC専用料金所(3枚)画像ギャラリー
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