■メルセデスベンツ250c(1967年)

このあと、メルセデスは1975年頃までタテ目を継続した。その後、ヨコ目に以降していく。
■プリムスフューリー(1968年)

今はなきスッキリしたピラーレスの4ドアクーペにはタテ目が似合うのであります。
■キャデラック(1968年)
キャデラックといえばアメ車の中での高級車。1968年型もタテ目を採用していた。
■ホンダアクティTN-V(1972年)

惜しくも2021年で生産終了となるアクティ。かつてはステキなタテ目モデルもあった。
■シボレーエルカミーノ(1976年)

スタイリッシュなピックアップとして今でも高い人気を誇るエルカミーノ。このクルマもタテ目でした!
■マツダルーチェ(1977年)

ルーチェはかつてマツダが生産していた高級セダン。その3代目はタテ目を採用していた。
■トヨタハイエース(1982年)

3代目となるハイエースの初期型はタテ目を採用していた。当時はこの四角ランプが大人気。
■シボレーブレーザー(1985年)

シボレーを代表するクロカンモデル。高い位置のタテ目が迫力満点だ。
■三菱ディンゴ(1999年)

発表されたときは「こりゃなんだ~!」と話題となったタテ目。その後マイチェンで普通の顔になる。
■シボレーアストロ(1999年)

当時人気のミニバンとしてGMが送り出したモデル。1995年登場の2代目はタテ目になった。
■いすゞロデオ(2011年)

かつていすゞが海外向けに生産していたモデル。こちらもタテ目でスッキリまとめてます。
■アメリカ合衆国ビースト(2018年)

トランプ大統領と2019年、日本にやってきたことでも知られるビースト。GM製のこちらもタテ目だ。
■キャデラックエスカレード(2019年)

アメリカン高級SUVはタテ目。上のビーストはエスカレードのライトを流用か?
■キャデラックXT5(2019年)

日本でも発売されているクロスオーバーモデル。変則的ではありますが、これもタテ目。

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