2016年12月に登場したトヨタのコンパクトSUV、C-HRは、近未来的なデザインで一気にユーザーの心を掴み、大ヒットしたC-HR。
そのC-HRの次期型と目されるのは2021年12月に「BEVに関する説明会」で披露されたスモールクロスオーバーの「スモールSU BEV」。その後、発展形と言えるデザインがオーストラリアの特許庁に登録された。
そして、2022年12月5日、トヨタヨーロッパが「C-HRプロローグ」という、コンパクトSUVのスタディモデルを発表した。
今回発表されたC-HRプロローグとはどんなモデルなのか? BEVに関する説明会で発表された「スモールSU EV」や特許庁に意匠登録されたモデルと、どう違うのか?
さらに新型C-HRはいつ発売されるのか、いまわかっている情報すべてをお伝えしていこう。
文/ベストカーWeb編集部
写真/トヨタ、ベストカーWeb編集部、オーストラリア特許庁
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