歴代スカイラインの中でも特に人気が高いのがR32スカイライン。もちろん、ケンメリぶりに復活した「GT-R」の存在も大きいが、一般向けに広まったという意味では「GTS-t タイプM」の存在が大きかっただろう。そんなGTS-t タイプM(4ドア)の後期型が1/64スケールのミニカーになって登場する!!
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【2024年5月発売予定】 TLV 1/64 LV-N194c 日産スカイライン 4ドアスポーツセダン GTS-t Type M (黒) オプション装着車 92年式
文/ベストカーWeb編集部、写真/トミーテック
【画像ギャラリー】みんな憧れた仕様……R32スカイラインGTS-tタイプMの1/64ミニカーをいろんな角度からチェック(15枚)画像ギャラリー■R32はGT-Rだけじゃない……「タイプM」に憧れたのよ!!!
国産車のヴィンテージイヤーとも呼ばれる1989年。マツダの初代ロードスターやトヨタの初代セルシオなど、今も語り継がれる名車が多く誕生した年の5月にデビューしたのが「日産 スカイライン(8代目・R32型)」。
7代目のR31型(7thスカイライン)で肥大化したボディをコンパクト化し、スポーティさを追求。
また、日産が当時進めていた「901活動」の代表車種として徹底的に走行性能を追求するべく、4輪マルチリンクサスペンションをはじめ多くの最先端メカニズムを採用したことも特徴。
アイドル的存在のGT-Rでなくとも、その走りのレベルの高さは特筆モノであったという。
そんなR32スカイラインのミニカーをトミーテックが展開する1/64スケールミニカーシリーズ「トミカリミテッドヴィンテージNEO」では2019年から送り出してきた。
今回は4ドアの最上級グレード「GTS-t タイプM」の後期型をモデル化。また、当時オプションで設定されていた「エアロフォルムバンパー」や「リアスポイラー」装着車を再現。
実際に街で走ってたな~と懐かしくなる方も多い(はず)の仕様に仕上がっている。
過去に自分・友達・身内が乗っていたという方、大事に今も乗っているという方、そして憧れていたけど手に入らなかった……などなど、R32「タイプM」に思い出を持つ方々、ぜひこのミニカーをゲットしてみてはいかがだろうか!?
【2024年5月発売予定】 TLV 1/64 LV-N194c 日産スカイライン 4ドアスポーツセダン GTS-t Type M (黒) オプション装着車 92年式
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