マイアミGPのメルセデスW13は好発進。金曜日のプラクティスではポーポシングの発生が少なくスピードもあった。ラッセルは金曜日のトップタイムも記録している。この結果から “ついにメルセデスの復活”を思わせたのだが……、予選、決勝ではいつものW13になってしまった。プラクティスで他チームとはメニューが違ったとしても、ラッセルの出した29秒台は驚速だ。これはどういうことなのか元F1メカニックの津川哲夫氏が解説する。
文/津川哲夫
写真/Ferrari,Mercedes,Redbull,Alfa Romeo
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