■ダイハツの小型3列シートも! 今年後半デビュー! モーター駆動のハイブリッド搭載
ダイハツが開発を進める3列シートコンパクトカーは、シエンタよりもひとクラス小さい、トール&ルーミーのホイールベース延長版というイメージ。
シエンタとは異なり、3列目はチャイルドシートで子供を乗せるような用途をメインとしたパッケージ。
ダイハツでも販売されるが、OEMでトヨタブランドの兄弟車が用意されるのはパッソ&ブーンなどと同様だ。
パワートレーンはロッキー&ライズに搭載されてデビューしたe-SMART HYBRID。
直3、1.2Lエンジンで発電し、106ps/17.3kgmモーターで駆動するシステムだ。デビューは今年後半~来年前半と予測される。
各メーカーが小型3列シートのニューモデルを続々投入する今年後半から来年にかけて、まさに「戦国時代」の幕開けだ!
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