■トヨタ 次期型クラウンは7月の投入?? 複数のボティが存在か?
次期型クラウンは7月の発表、発売を目指してスケジュール調整をしているようです。
その次期モデルは、従来のFRレイアウトからFFレイアウトに変更されます。ボディタイプは、現行型では4ドアセダンのみでしたが、次期型は4ドアセダンのほか、ファストバックセダン、ステーションワゴンなどの開発も進めていて、このうち2つのボディタイプを最初に投入するものと思われます。
パワーユニットは2.5Lハイブリッドを中心に2.5LガソリンNAなどを搭載する見込みです。
なお、現行モデルは3月いっぱいでオーダーストップしていて、現在は購入がほとんどできない状況にあります。
■トヨタ 次期型アルファードは2023年中盤の投入へ!
トヨタは、アルファードを2023年中盤にフルモデルチェンジすることが濃厚になっています。
次期型のパワーユニットは2.5LのガソリンNA&ハイブリッドを搭載。ハイブリッドには従来の4WD車に加えて、2WD車も設定します。
3.5Lモデルは廃止となる可能性が高いですが、一部グレードは継続する可能性もあります。
姉妹車のヴェルファイアは廃止し、アルファードに一本化します。
■日産新型軽EV「サクラ」のティザーキャンペーン開始!
日産は5月に発売を予定している軽自動車規格の新型電気自動車「サクラ」のティザーキャンペーンをスタートさせました。
即納を希望する顧客に商品のアウトラインを説明し、周知徹底を図ることで増販攻勢を盛り上げる狙いがあります。
サクラの航続距離は約180kmで、車両価格は国の補助金が適用されて250万円程度の設定を予定しています。
■ホンダ、8月にシビックハイブリッドを発売&インサイトは廃止へ
ホンダは今年8月(※公式では7月)、シビックにハイブリッド車を設定して発売します。
パワーユニットはステップワゴン、アコード、CR-Vと基本的に同じ2Lハイブリッドですが、組み合わされるトランスミッションが新開発になる模様です。
これによって、一段と走りのポテンシャルを高めた「スポーツe:HEV」に仕立てます。
同時にインサイトはモデル廃止となる見込みです。
■新型ホンダステップワゴンの納期は8月にずれ込む
2月から先行予約が始まっている新型ステップワゴンは、好調な受注を見せていて、納期は3月下旬現在で5カ月待ちの8月まで延びています。
正式な発表は5月26日、発売は翌27日であり、ホンダはそれまでに2万台の受注を目指していましたが、すでにこれを上回る台数を受注しています。
パワーユニットは1.5Lターボも設定されていますが、受注の約80%は2Lハイブリッドで占められています。
■ダイハツムーヴキャンバスが8月にもフルモデルチェンジか!?
ダイハツは今年8月にもムーヴキャンバスをフルモデルチェンジする見込みです。初代モデルである現行型の登場は2016年9月のため、6年ぶりの世代交代となります。
次期モデルは、現行型と同様にキュートで丸みのあるデザインとなり、女性向けのコンセプトを引き継ぎます。また、パワーユニットにハイブリッドを採用するのかどうか? が、注目されます。
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