トライトンが10数年ぶりに国内復活を果たすことが判明してから怪しんでいたが、やっぱりパジェロブランドが国内に返ってくる模様。しかもアウトランダーPHEVなどで培った電動化技術を投入。しかもラダーフレームなのよ!! 元パジェロオーナーとしちゃ素直に嬉しい。今わかっていることを速報で!!!!
文・写真:ベストカーWeb編集部
■トライトンPHEVも追加可能性大!! 新開発フレームでパジェロスポーツもあるゾ
新型トライトンが国内に復活するにあたり、ラダーフレームを新開発しているのはご存じの通り。そしてこのフレームは電動化を睨んで、電池を載せるスペースもしっかり確保。
となればトライトンPHEVやピュアEVなどのバリエーションが増える可能性もあるのだ。
でも気になるのが、トライトンだけじゃ……という点。開発責任者の方に「このフレームはトライトンだけじゃ勿体ないですよね。パジェロ復活なんてどうでしょ?」なんて冗談っぽく聞いたのだが、「パジェロブランド復活のために奮闘中です(笑)」と答えをいただいていたのだ。
ちなみに国内市場から早々に徹底した兄弟車パジェロスポーツ(日本名チャレンジャー)はずっと同じフレームを使用。
となれば新型パジェロスポーツも電動化がなされる可能性が十二分に考えれ、おそらく国内にも投入されると我々は踏んでいるのだ。
■国内は600万円以上か!? 早くパジェロブランド復活切望
パジェロスポーツが国内投入となれば、三菱のラインアップの頂点に君臨するモデルとなるため、価格は600万円以上となってしまう可能性も……。
トライトンの値段を見れば致し方ない部分はあるにせよ、ちょっと高い気も。ただ、トライトンの5年残価率は63%ととなっており、おそらく新型パジェロスポーツも近い数値となると考えれば、がんばれば買える存在となりそうだ。
ランクル70の復活や新型ランクル250がデビュー間近と、本格クロカン人気が着実に高まっている日本。三菱としても黙っちゃいられないのというのが本音のハズ。
筆者は長らくパジェロを愛用しており、スポーツの名がついてしまうものの、国内復活は素直に嬉しいニュース(実家にチャンレンジャーがいたことも)。復活は2026年度とも囁かれているが、一日も早い国内復活を!! 頑張れ三菱♡
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