黄色や赤色が自然と目に入ってくる! レーシングドライバー・山野哲也氏監修の「ドライビング・サングラス」

黄色や赤色が自然と目に入ってくる! レーシングドライバー・山野哲也氏監修の「ドライビング・サングラス」

「運転専用のドライビング・サングラス」。安全運転に大切な「注意喚起」を促してくれるサングラスで、これを装着して運転すれば信号や道路標識、前走車のブレーキランプなど、黄色や赤色が自然と目に入ってくるのが最大の特徴。それが「SWANS ドライビング・サングラス」。昨年(2024年)夏。わずか6日間で完売となった特別なアイテムを、今なら20%OFFで販売中!!

文:ベストカーWeb編集部/写真:山本光学株式会社、ベストカーWeb編集部

【画像ギャラリー】クルマ運転専用のSWANS「ドライビング・サングラス」3タイプの商品画像公開!(22枚)画像ギャラリー

■白線とアスファルトの境目もクリアに見えるという特徴も!

現在販売中の3タイプをご案内。まず、こちらは「SWANS ドライビング・サングラス」デイリーユースモデル(ER1-0170 DMBR)。フレームは落ち着いた色合いのデミ柄(べっ甲調柄)
現在販売中の3タイプをご案内。まず、こちらは「SWANS ドライビング・サングラス」デイリーユースモデル(ER1-0170 DMBR)。フレームは落ち着いた色合いのデミ柄(べっ甲調柄)
「SWANS ドライビング・サングラス」フルリムフレームモデル(WA8-0170 CSK)。フレームに立体感があり、サイドにはSWANSロゴ入り
「SWANS ドライビング・サングラス」フルリムフレームモデル(WA8-0170 CSK)。フレームに立体感があり、サイドにはSWANSロゴ入り
「SWANS ドライビング・サングラス」オーバーグラスモデル(OG5-0170  SCLA)。メガネの上からも装着できるタイプ。<br>
「SWANS ドライビング・サングラス」オーバーグラスモデル(OG5-0170 SCLA)。メガネの上からも装着できるタイプ。

 スポーツアイウェア・ブランドとして知られる「SWANS」。そのオリジナルレンズ「ULTRA LENS for DRIVING」を採用した「SWANS ドライビング・サングラス」は、レーシングドライバー・山野哲也さん監修によるもので、上で3タイプの商品画像を紹介!

 運転している時、注意すべき信号や前走車のブレーキランプ、道路標識など、黄色や赤色といった注意喚起の色が自然と目に入り、安全運転をサポート。驚きの機能を搭載している。

 さらに、道路上の白線とアスファルトの境目もクリアに見え、偏光機能により路面やガラスの反射・照り返しなど不快な眩しさをカットする効果もある!

 まさに「運転に特化したドライビング・サングラス」といえる。その機能や特徴を山野哲也さんが語るショート動画は、下の画像をクリックしてください!!(※動画内のサングラスは2024年販売の「ER2-0170 MGRY」です)

▲レーシングドライバー・山野哲也さんが語るSWANS「ドライビングサングラス」の魅力

SWANSとは
創業110年を超える「Made in Japan」のアイウェアメーカー、山本光学株式会社が自社の技術をスポーツシーンに応用するために生み出した純国産ブランド。
スキーや野球、スイミングなどのトップアスリートだけでなく、一般ユーザーへ快適で安全な視野を提供するバリエーション豊富なサングラス・ラインナップで展開。
機能性だけでなく、細部へのこだわりとデザインも高い評価を得ている。

■「200個ほどのサンプルのなかから見つけた特別なもの」(山野哲也さん)

もちろん、普段から「SWANS ドライビング・サングラス」を愛用しているという山野哲也さん(※写真のサングラスは2024年販売の「ER2-0170 MGRY」)
もちろん、普段から「SWANS ドライビング・サングラス」を愛用しているという山野哲也さん(※写真のサングラスは2024年販売の「ER2-0170 MGRY」)

■「SWANS ドライビング・サングラス」の誕生に携わり、開発の監修にあたったレーシングドライバー・山野哲也さんは次のように語る。

 今から20年ほど前。SWANSさんとの打ち合わせを重ねるなかで、200個ほどのサングラスのサンプリングを見させてもらったんです。

 そのなかでひとつだけ「特別なもの」がありました。前走車のブレーキランプが点いた瞬間、赤色が目に入ってくるという特徴ですね。

「注意喚起など、クルマの運転に特化した機能を持つのが最大の特徴です」と山野哲也さん(※写真のサングラスは2024年販売の「ER2-0170 MGRY」)
「注意喚起など、クルマの運転に特化した機能を持つのが最大の特徴です」と山野哲也さん(※写真のサングラスは2024年販売の「ER2-0170 MGRY」)

 それからさらに10年ほど経って、再びSWANSさんと「安全運転につながるサングラス」の話を持ち、2年間ほど開発をともにさせていただき完成したのが「ULTRA LENS for DRIVING」という名のレンズを採用した、このドライビング・サングラスですね。

 眩しい光を遮るというサングラスのそもそもの機能がすばらしいうえに、「クルマの運転に特化した機能」を持っているのが最大の特徴です。それは「注意喚起」。信号の黄色や赤色をはじめ、道路標識にも黄と赤はよく使われています。

 黄は注意喚起の色で、赤はさらに進んだ危険ということを表しており、それは世界共通。だから、黄と赤に反応するサングラスがあれば安全運転につながる。……というところから開発に入っていきました。

「白線とアスファルトの境目もくっきりわかりますね」(山野哲也さん) ※写真のサングラスは2024年販売の「ER2-0170 MGRY」)
「白線とアスファルトの境目もくっきりわかりますね」(山野哲也さん) ※写真のサングラスは2024年販売の「ER2-0170 MGRY」)

 開発中に偶然の産物もありました。

 レンズに眩しさを低減するものを入れながら、クリア度を上げていった時、偶然にも白線とグレーのアスファルトの境目がくっきりわかったのです。偏光レンズの貢献もあると思いますが、まさに合わせ技ですね。

 さらに、アスファルトのうねりや小さな凸凹、舗装の継ぎ目などもよく見える。肉眼では見えないアスファルトのいろんな表情が見えてくる「特別感」も得られます。

 白線とアスファルトの境目が凄くよく見えるので、自分がどこを走るかというライントレースもイメージしやすい。めちゃめちゃ安全運転に寄与するアイテムだと思います!

次ページは : ■メガネの上からも装着できる「オーバーグラスタイプ」も20%OFF!!

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