■日本製でセダンから軽カーまで幅広く対応
ウェッズのモータースポーツ系パーツ(ホイール含む)ブランド「ウェッズスポーツ」から、さらなる軽量化とデザイン性を追求するために、スポーク形状を一から検証し見直した2019年モデル『SA-35R』が発表された。
SAシリーズは、「Street Advantage(ストリート・アドバンテージ)」の略で、デザインと軽量化を融合させたモデルとなっている。今回発表されたSA-35Rは、リーズナブルな価格設定と、スポーツ系はもちろんセダンから軽カーまでカバーする豊富なラインナップも特徴としている。
15本FIN(フィン)スポークタイプのデザインを採用し、切削面のスポークとサブスポークを融合させた5×3FINタイプにより軽量化と剛性バランスの両立を図っている。センター部はかぎりなく低く、リム幅の狭いサイズも立体感を演出できるようなデザインとしている。
また18インチはディスク面に立体感のあるコンケーブ形状(リム付近から伸びるスポークが中央に向かって落ちていくようなデザイン)とすることで、よりスポーツ感を出している。
ブランドイメージカラーのブルーを施した「BLCⅡ」、青みがかったブラックでスポーツ性を強調した「WBC(ウォースブラッククリアー)」、SA-20R(19、20インチ)に採用した「VI-SILVER」の3フェイスを採用している(15、16インチはWBCのみの設定)。
■weds(ウェッズ) https://www.weds.co.jp
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