UDトラックスは最新ステアリング技術&軽量小排気量エンジン搭載車など大型車が勢揃い!!【ジャパントラックショー2022】

 「ジャパントラックショー2022」が5月12日から開催中(~14日)。初日の来場者数は1万6761人と大盛況だった。

 UDトラックスは、大型8×4トラック「クオンCG」ウイング完成車の10.8L車と7.7L車を各1台、大型4×2セミトラクタ「クオンGK」を1台の計3台を展示。いずれも最新の電子制御電動アシスト油圧パワーステアリング「UDアクティブステアリング」搭載モデルで、12段AMT「ESCOT-VI」とともに、かつてない快適なドライビング環境を提案しており、実際にそれが体験できるようGKの試乗車も用意されています。

文・写真/トラックマガジン「フルロード」編集部

【画像ギャラリー】フラッグシップのクオンが勢揃い&屋外試乗会もあるUDトラックスブースをチェック!!【ジャパントラックショー2022】(18枚)画像ギャラリー
「ジャパントラックショー2022」のUDトラックスブース

 UDトラックスの実車展示は、21年7月に発表された電子制御電動アシスト油圧パワーステアリング「UDアクティブステアリング」を搭載する、大型8×4後輪エアサス付トラック「クオンCG」のウイング完成車「パーフェクトクオン」が2台と、大型4×2後輪エアサス付セミトラクタ「クオンGK」の第5輪荷重11.5tの汎用トラクタの計3台だ。

 UDアクティブステアリングは、通常の油圧パワーステアリング装置の上部に電子制御電動アシストユニットを追加したもの。このユニットでは、舵角センサーなどいくつかのセンサーを通じて、毎秒2000回という頻度で運転状況を感知、ドライバーの運転意図を判断しながら、電動アシストによってハンドルの「重さ」を最適化するシステムだ。これにより、走行速度、積載量、路面の凹凸、横風などに影響されないドライビング環境をもたらしている。

 2台のクオンCGウイング完成車・パーフェクトクオンは、ステージに向かって左側が10.8L直6・390馬力のフルキャブ(ベッド付)・14.1t積車、右側が7.7L直6・357馬力のショートキャブ(ベッドレス)・14.3t積車で、同じようで全く違うクルマである。

 前者は日本の大型カーゴ車の定番的なモデル、後者は約300kgの軽量化と荷台内法長10mを確保、よりハイキャパシティな大型カーゴ車を提案するモデルで、実車を比較できるチャンスだ。

 UDトラックスは、国内セミトラクタ市場で大きなシェアを有しているが、その中でもクオンGKは売れ筋の車型だ。第11.5t後輪エアサス車は、現在の新規格セミトレーラのけん引に対応できる、新しい時代の主力セミトラクタである。

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