次回も来場したいという人が92%超! ジャパントラックショー2022のアンケート調査結果から

次回も来場したいという人が92%超! ジャパントラックショー2022のアンケート調査結果から

 「ジャパントラックショー2022」は5月12日(木)から14日(土)までの3日間、パシフィコ横浜で開催された。コロナ禍で2020年の開催が中止となったため、今回は4年ぶりの開催となったが、果して来場者の反響はどうだったのだろうか?

 このほど主催の一般社団法人 国際物流総合研究所によって、来場者の登録情報およびアンケート結果から「実施報告書」がまとめられたので、その内容をご紹介しよう。

文・写真/トラックマガジン「フルロード」編集部
*2022年9月発売「フルロード第46号」より

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来場者の構成とアンケート結果

 まず展示会の規模は、出展者数が143社/520小間(前回は129社/434小間)と大幅に増えた。来場者数も3日間合計で5万3355人(同5万1744人)で、これも増加している。

 来場者の構成は「物流業」が24%、「トラックの製造・販売」が13%、「その他企業・団体」が12%、「自動車の製造・販売」が10%、「部品・用品」が10%、「一般・学生」が9%などとなっている。

 サポーターズを含む物流業が全体の約4分の1、トラック・自動車などの業界関係者が半数以上を占めていることがわかる。

 来場目的としては「トラック関連製品への興味」が40%、「業務で役立つ情報を探すため」が37%、「新製品・サービスへの興味」が10%、「人的交流・取引先開拓のため」が8%、「製品導入・導入製品の絞り込みのため」が2%、「その他」が3%となっている。

BtoBの商談目的から一般来場者まで幅広い層が来場したジャパントラックショー2022

 全体としては情報収集が目的の来場者が大幅に増えている印象だ。

 また製品の購入決定権に関しては、「購入決定権を持っている」が20%、「決定権はないが購入に関与している」が31%、「関与していない」が49%となった。関与しているか否かは、ちょうど半分ずつの割合だ。

 今回も含めて「ジャパントラックショー」はこれまで3回開催されているが、来場回数については、「今回が初めて」が66%、「2回目」が24%、「3回目」が10%という結果になった。初めての来場が6割以上ということは、新規来場者の誘致策が功を奏したことを示している。

 ショー全体への満足感に関しては、「大変満足している」が29.7%、「満足している」が50.8%、「普通」が17.3%、「不満がある」が1.9%、「大変不満がある」が0.2%という結果になった。

 全体の8割以上の人が満足しているわけで、この満足度は回を重ねるごとに増えてきている。

 また、次回のショーへの来場意向としては、「ぜひ来場したい」が56.9%、「なるべく来場したい」が35.9%、「どちらともいえない」が6.5%、「来場したいと思わない」が0.6%となっている。

 すなわち92.8%もの人が次回の来場に前向きなわけで、これはジャパントラックショー事務局にとっても心強い結果となろう。

来場者の興味 ショーに対する意見や希望

 興味のある出展カテゴリー(複数回答可)を聞いてみると、「トラックメーカー」が72%、「架装・レッカー」が47%、「部品・用品」が45%、「整備・アフターサービス」が24%、「カメラ・センサー・デジタコ」が18%、「タイヤ・ホイール」が18%などとなっている。

 印象に残った展示としては「LNGトラック」「EV関連」「eキャンター」「スワップボディ」「いすゞ・ギガ」「セノプロ」「ヨシノ」などの展示、また「竹製の床材」「DPF関係」「TPMS」「リビルト部品」などの製品を挙げる声も多かった。

今回のトラックショーはLNG(液化天然ガス)トラックや電気トラック、カスタムトラックなど印象に残るトラック展示が多かった。アンケートでは来場者の8割以上が「満足」と回答

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