大盛り上がりとなったチューニングカーの祭典、大阪オートメッセ2024が2024年2月12日に閉幕した。今回はその前のイベントとなる東京オートサロン2024の振り返り企画として、幕張メッセの北ホールで取材した美女コンパニオンたちのレポートをお伝えしよう。
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写真・文/松永和浩
■激戦区の北館!北9ホールはパーツ系ブースの美女が熱い
1月12日から14日まで幕張メッセで開催された国内最大のカスタムカーイベントが東京オートサロン2024です。
様々なカスタムカーに華を添える存在となるコンパニオンの質と量も日本最大と言える東京オリンピック2024。では一体どのようなコンパニオンが立っていたのでしょうか?
東京オートサロン2024では屋外デモ走行とイベントステージを除いてホールを4つのエリアに区切ります。
西館が西1~3ホールで国産チューニング系、中館が中4~6ホールで国産ドレスアップ系、東館が東7、8ホールでインポート系、北館が北9~11ホールでパーツ系とケミカル系、オーディオ系という感じでジャンル分けされます。
この中で北館のタイヤを含めたパーツ系が毎回大規模なコンパニオン攻勢を仕掛けてきます。
ここ数年、コロナ禍でも勢いの衰えを知らなかったブースと言えばSIBATIRE。
D1GPでレースクイーンを務めるグラビアアイドルの新唯(あらたゆい)さんを筆頭に東京オートサロン2021のイメージガール”A-class”だった米倉みゆさん、D1GPでSHIBATIREレースクイーンをしながらスーパーGTやスーパーフォーミュラ、スーパー耐久でもレースクイーンとして活躍する小湊美月さん。
そして普段はOLの楓紗季さん、スーパー耐久でレースクイーンとして活躍する相沢明日加さん、日本レースクイーン大賞2022で新人部門グランプリを獲得し、これから一気にブレイクしそうなレースクイーンとして大注目の七瀬ななさん、と人だかり必至のメンバーを揃えています。
そんな北館でSHIBATIREの斜め前にブースを構えたのがLEDライトのVELENOと日産系チューナーのGarage力がコラボしたVELENO-Garage力ブース。
このブースの何が凄いって、超希少車のR33スカイラインGT-Rオーテックバージョンを展示しているところ。このクルマはスーパーGTのGT500でNISMOのエースドライバーだった松田次生選手の私物と言うところもまたスゴイ。
そしてここに立つコンパニオンは全て2023シーズンに現役としてスーパーGTに立っていたレースクイーンであるというところです。
それも歴代の日本レースクイーン大賞受賞者や今期のメディバンネップリ日本レースクイーン大賞2023のファナリストや授賞式に登壇した方々など超絶人気のレースクイーンばかリ。
相沢菜々子さんは日本レースクイーン大賞2021の大賞受賞者で2023年はZENTsweetiesのサブリーダーとして活躍。有栖未桜さんは日本レースクイーン大賞2022で週刊プレイボーイを獲得。
また2023年はスーパーGTのGT300クラスとスーパー耐久ST-Zクラスでダブルチャンピオンとなった埼玉トヨペットGBでレースクイーンをしていました。
荏崎ろあさんはスーパーGTのマッハ車検ギャルとして、またD1GPのイメージガールとしても活躍し、メディバンネップリ日本レースクイーン大賞2023のファイナリストとなっています。
花乃衣美優さんはスーパーGTではWinG、スーパーフォーミュラではITOCHU ENEX IMPUL LADY、スーパー耐久ではAudi Team Hitotsuyamaレースクイーンとして活躍。
またメディバンネップリ日本レースクイーン大賞2023のファイナリストとなり、13日に行われた授賞式ではメディバンネップリ賞と実行委員会特別賞を受賞しています。
原あゆみさんはスーパーGTとスーパーフォーミュラでリアライズガールズ、ス-パー耐久でCATACLEAN Twinklesとして活躍。またメディバンネップリ日本レースクイーン大賞2023のファイナリストとなり、13日に行われた授賞式ではメディバンネップリ賞を受賞しています。
引地裕美さんはMobil1レーシングサポーターズ2023としてスーパーGT、スーパー耐久、スーパーフォーミュラで活躍。また日本レースクイーン大賞2016の新人部門グランプリを獲得しています。
池永百合さんはスーパーGT GT500クラスのレースクイーン、2023Moduloスマイルとして活躍していました。今井みどりさんは日本レースクイーン大賞2021で大賞を受賞。2023年はスーパーGT GT500のARTA GALSとして活躍していました。
辻門アネラさんはスーパーGT GT500でauサーキットクイーン2023、D1GPとフォーミュラドリフトジャパンでKENNOL GIRLSとして活躍していました。
悠さんはスーパーGT GT300クラスのPACIFIC TONEモタスポギャルズ、スーパー耐久のST-ZクラスPrincess Noahとしていました。
これだけのラインナップですからブースが大人気になるのは当然。連日の満員ぶりは各メディアでも大きく取り上げられていました。
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