■人気の装備を標準装備化
2018年4月17日、オーテックジャパンが製作するキューブのカスタム仕様「ライダー」が一部仕様変更を実施して、同日より全国の日産ディーラーで販売すると発表した。
現行型キューブは2008年11月に発売されており、発表当時から「ライダー」も用意されていた。
今回の仕様向上で人気の高いオプション装備(スポーツマフラーやバイキセノンヘッドランプ)を標準装着とし、価格を抑えている。
現行型のデビューから、キューブは9年半、マーチとジュークは約8年が経過。細かく小変更やマイチェンを実施して商品力を維持してはいるものの、人気の高いコンパクトカーだけにもっと大胆に手を入れれば販売の柱になることだってできるだろう。
仕様変更もいいが、本音を言えばそろそろフルモデルチェンジをお願いしたい。
【以下、ライダー特別装備】
・バイキセノンヘッドランプ
・専用ダーククロムフロントグリル
・専用フロントバンパー
・専用ダーククロムバンパーグリル
・専用サイドシルプロテクター
・専用リヤバンパー
・専用ダークエンブレム Rider/AUTECH
・専用16インチ光輝アルミホイール(16×6J)
・専用スポーツマフラー&専用バンパーフィニッシャー
・専用フィニッシャー(シルバー色)
・専用シート地(格子柄ニット)
・インテリジェントエアコンシステム
・4スピーカー
・メッキインナードアハンドル
【車両本体価格】
2WD HR15DE ライダー(CVT) 203万400円(税込み)
コメント
コメントの使い方