ハイブリッド化されて登場した水素エンジン搭載ハイエース。燃費性能が向上するうえにパワフルになった
左が2023年に試乗した水素エンジン車で、右が水素エンジンHEV。外観は変わらない
「2025年は水素の年に!」と意気込むトヨタの中嶋裕樹副社長と国沢親方
バッテリーが助手席に盛り上がって搭載されているが、当然床下レイアウトを考えている
エンジンはレクサス LX600に搭載されるV6、3.5Lツインターボでミッションは10速AT
2021年5月の富士24時間レースで始まった水素エンジンカローラの挑戦は2023年に液体水素となり、2025年も続く
ボイルオフガス(気化した水素)を活用するための全体の流れ
搭載を想定した2.7kWの発電が可能な小型燃料電池
レース活動をとおして徐々に性能を向上させている水素エンジンカローラ
レース活動をとおして徐々に性能を向上させている水素エンジンカローラ