おおっ！ 写真の女性は元日向坂46キャプテンの佐々木久美さんじゃないですか！ そして口に運ぼうとしているのは「餃子」。佐々木さんと餃子、どんなつながりがあるの？ ……2025年6月10日（火）に開催された「第1回JAPAN餃子大賞」が深く関係しているのですよ。
文：ベストカーWeb編集部／写真：小島 昇、ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】「JAPAN餃子大賞」初代アンバサダー 元日向坂46キャプテン・佐々木久美さん登場!!（6枚）画像ギャラリー
餃子とともに（!?） 白いワンピース姿で佐々木久美さんが現れた!!
「餃子と白飯があれば、人生幸せ！」と強く思うほど、餃子は日本人に愛される国民食といえる。その「餃子の地位」をもっと上げたい!! という大きなテーマを掲げて設立したのが「第1回JAPAN餃子大賞」。
総合1位部門の授賞式会場に駆けつけてくれたのが、元日向坂46キャプテンの佐々木久美さんなんです。実は公私ともに認める「餃子大好き」タレント。お店でも餃子、おウチでも手作り餃子……と「中華の王道」を楽しまれているご様子。
「家で作る時、キャベツでなく白菜で作ることがちょっとしたこだわりです。餃子を嫌いな人がいないといえるほど、みなさんに愛されている食べものだと思います」と佐々木さん。うん、餃子熱は強いですね。
その佐々木久美さんが、初代アンバサダーに就任したのが「JAPAN餃子大賞」。授賞式当日、白いノースリーブのワンピース姿で現れ、「美しいですね～」。……と、次の瞬間、担当記者は左肩にあしらわれた「装飾」に目が行ったぁ。
「これは餃子をイメージしたもので、（名づけて）ギョウザワンピースですね！ 髪の毛も後ろで巻いた餃子風のヘアスタイルなんです！」とニコリ。
……とここまできて、「JAPAN餃子大賞」っていったい何？ とお思いの方も多いでしょう。概要を紹介しましょう。
■JAPAN餃子大賞とは？
数々のグルメを覆面調査し、紹介してきた『おとなの週末』（講談社ビーシー刊）。編集部が今、注目しているのが、日本の国民食のひとつである「餃子」。私たちにとって「特別な日常食」になっている餃子は数あれど、本当にうまい餃子はいったいどこに行けば食べられるのか？
そこで、『おとなの週末』編集部と、一般社団法人焼き餃子協会が最強タッグを組み、日々お店を巡り発信を続けている餃子のエキスパート5人を審査員として緊急招集。時間をかけて何度も議論し、審査を実施。
「No.1餃子」を決定するための日本初の本格的餃子アワードであり、業界の最高権威。それが「JAPAN餃子大賞」。「焼餃子部門」「水餃子部門」「個性派餃子部門」の3部門と、「総合部門」がある。
■審査基準とエントリー
審査対象となるのは、東京・神奈川・千葉・埼玉の専門店や中華料理店が提供する餃子。
審査基準は第一に「文句なしにおいしいこと」。なおかつ魂が感じられ、訪れるたびに感動体験が味わえる餃子であることを重視。そこに独自性やホスピタリティ、店の雰囲気などを加味しながら、審査員が持ち点を配点しながら審査する。
コメント
コメントの使い方