カロッツェリアのディスプレイオーディオ「DMH‑SF900」が、「日刊自動車新聞 用品大賞2025」でディスプレイオーディオ部門賞を獲得。スマホ連携やルミナスバー搭載など、ドライブを格上げする機能に注目です!
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
機能×デザインの融合!
2025年7月7日、パイオニアのカーエレクトロニクスブランド「カロッツェリア」が手掛けるディスプレイオーディオ「DMH‑SF900」が、、日刊自動車新聞社主催「用品大賞2025」でディスプレイオーディオ部門賞を受賞しました。
まず注目すべきは、従来モデルを凌駕する大画面となる10.1インチのフローティングタイプ。見やすさと使いやすさの両立に成功しています。また、ワイヤレス接続で「Apple CarPlay」、「Android Auto™」にも対応しているだけでなく、イルミネーション機能の備わった「ルミナスバー」が遊び心まで演出。
音楽やナビでの案内時に光が連動し、見た目にも楽しい演出を実現。これにより、使いやすさだけでなく、移動時間をより楽しく魅力的なものにした工夫が評価されました
そして、初心者からベテランドライバーまで直感的に操作できる「スプリットスクリーン」(Android Autoは非対応)やスマホ連携専用のアプリ「PxLink」を採用。快適さと楽しさを両立しています。
使いやすさとエンタテイメント性の両立
今回、「DMH‑SF900」は「技術開発力」「企画力」「アイデア」「ユニークさ」「パイオニア精神」の観点から高評価を獲得。
単なる「画面の大きさ」や「スマホ連携」にとどまらず、国内のアフターマーケットに新たな市場を促す一品として、カーエンタメ分野での存在感を示しました。
ユーザー目線として注目なのは、取り付けの幅広さ。さまざまな車種に対応しているのも嬉しいポイント。大画面とイルミ連動の視認性は、長時間ドライブ中の疲労軽減にも貢献します。


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