LEXUSで味わう森の恵み！　話題の「MORIZO TEA」がついに登場

　LEXUSが贈る新たなプレミアムクラフトティー「MORIZO TEA（モリゾウティー）」が、東京ミッドタウン日比谷と南青山のブランド拠点にて2025年7月14日から提供開始。静岡の自然とSDGsを融合させたこの一杯は、クルマファンも唸る“モリゾウ流クラフトティー”として注目だ。

文：ベストカーWeb編集部／画像：PRTimes

モータースポーツと自然が交差する、プレミアムクラフトティー

　LEXUSが手がける「LEXUS MEETS…」（東京ミッドタウン日比谷）と「INTERSECT BY LEXUS」（南青山）で、2025年7月14日（月）から提供がスタートするのが、「MORIZO TEA（モリゾウティー）」。

　このお茶、ただのクラフトティーではありません。開発のきっかけは、トヨタ自動車会長であり、「モリゾウ」の名でレースにも参戦する豊田章男氏の発案。「モリゾウ、森を飲む」というキャッチーな言葉に込められた思いから生まれた一杯なのです。

　舞台となったのは、トヨタのモータースポーツの聖地・富士スピードウェイ周辺の自然。そこからインスパイアされた香りと味わいは、ドライバーたちの緊張を解きほぐすような安らぎを与えてくれます。

森の香りを“飲む”という新しい体験

「MORIZO TEA」の最大の特徴は、五感で感じる“森”。静岡県産の無農薬緑茶をベースに、キンモクセイ、黒文字（クロモジ）、バーベナ、シナモンといった自然の香りをブレンド。口に含めば、まるで新緑の森の中を深呼吸しているかのような清々しさに包まれます。

　自然を愛するモリゾウ氏が最も好きな季節である“新緑”をイメージしている点もポイント。華やかすぎず、しかし心に残る余韻——。LEXUSが提案するラグジュアリーの世界観が、お茶という形で見事に表現されています。

　一杯の価格は税込2500円と決して安くはありませんが、その中に込められたストーリーと体験価値を知れば、納得する方も多いはずです。

味わうだけじゃない、飲むことで自然を守るSDGsドリンク

「MORIZO TEA」は単なる贅沢品ではありません。その売上の一部は、富士スピードウェイ周辺の植林活動などに活用されるとのこと。つまり、あなたがこのお茶を楽しむことが、未来の自然保全へと繋がるのです。

　これは、LEXUSが推進する“体験型SDGs”の新しい提案。クルマやモータースポーツといった一見エネルギー消費と直結する世界でも、環境と共生する道はある——その一つの答えが「MORIZO TEA」なのです。

　モリゾウこと豊田章男会長の“自然とモータースポーツの融合”という想いが込められた「MORIZO TEA」は、LEXUSの世界観と未来へのビジョンを体現する一杯。富士の森を思いながら、お茶を飲みに、東京ミッドタウン日比谷や南青山へ足を運んでみてはいかがでしょうか。