電力不足、スペースの狭さ、夏の暑さ。軽キャンパーの悩みを解消すべく誕生したのが、クレストビークルの新型モデルX-FIELD II。人気モデルだったX-FIELDをリニューアルすることで車中泊の自由度と快適性を一気に進化させたというこの新型! 果たして性能やいかに!?
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】X-FIELD IIは室内レイアウトの組み合わせが5000通り!? 軽キャンピングカーの室内もBOX使うだけでこんなに変わるんだ!(11枚)画像ギャラリーBOXの組み換えが可能にした室内多様レイアウト!
軽キャンピングカーを手がけるクレストビークルは2025年6月25日より「X-FIELD II」(クロス・フィールド・ツー)を発売しました。
近年、高まるアウトドア人気と共に注目を集めているのが軽キャンピングカー。車中泊を楽しむ層も拡大する一方で、悩みのタネが電力やスペース不足といったの問題による快適性。「軽でももっと快適に、もっと自由に」というユーザーのニーズに正面から応えたのが、本モデルです。
もともと人気であったX-FIELDをリニューアルするカタチとなったX-FIELD II最大の特長は、なんといっても12個の天然木製モジュールBOXを使った室内構成でしょう。これにより、左右対面スタイルや掘りごたつスタイル、L型ラウンジスタイルなどなんと5000通り以上のレイアウトが可能に!
杉材の心地よい香りによって、まるで高級旅館のようなくつろぎ空間が得られます。
真夏も安心! クーラー&電源装備が標準搭載
軽キャンパーのなによりの課題といえば「電力」と「暑さ」。X-FIELD IIはこの2つを根本から解決してくれます。12V対応の高性能クーラーやリチウムイオン200Ah(最大300Ah)バッテリー、正弦波2000Wインバーター、さらに走行充電(50A)&外部充電(20A)までもが標準装備!
これらにより、アイドリング不要でクーラーを稼働させることが可能。環境にも優しく、真夏のアウトドアでも静かに快適な夜を過ごせます。
さらにインテリアもX-FIELD IIの魅力のひとつ。天然木の質感を損なわずに12Vクーラーをスマートにビルトイン。全体に統一感と高級感を演出しています。
また、計4カ所の格納式オーバーヘッドシェルフが付属するほか、12個のBOXは収納としても使用できる。長旅での荷物をこれでスッキリ。
そしてなによりも特別感をUPしてくれそうなのが、150色から選べるウレタンマットとレザーカバー! アウトドア好きの感性を刺激する、まさに「自分だけの旅する部屋」が手に入ります。
購入はクレストビークルの販売店および公式オンラインストアにて、価格は税込366万円から。














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