新型モデル公開と同時に世間をざわつかせている日産新型ルークス。先代までのルークスとは別次元の四角い塊感のあるスタイルにグリルデザイン。心躍るスタイルなのだが、「足元」にも注目!! ホイールデザインがなんと5タイプもあるッ! 「これ、2代目キューブじゃん」というデザインも。これは放っておけないぜ。
文:ベストカーWeb編集部/写真:日産、ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】これ全部ルークス!? ホイールだけで激変する5つのデザイン全部見せ!!(11枚)画像ギャラリー「大きく見せる」デザイン表現! キラリ光る足元に「キューブ」が!
新たなことを始めるにあたっては、基本に還れ。そのことを具現化したように、ルークスのネーミングの由来である「Roomy×Max」をデザインコンセプトにしている、4代目新型ルークス。
軽規格のなかで最大限、ギチギチに「大きくしている」「大きく見せる」デザイン表現をたっぷり注入しているだけに、まさにMax。大きく存在感ありますな~!
その新型モデルで、筆者がすぐ目がいったのがホイールデザイン。撮影現場にある数台の実車の足元……。なんか違うぞ、と思ったら、3タイプあるじゃないですか!
上で画像を並べたとおり、ハイウェイスター「Gターボ プロパイロット」と「Gターボ」には15インチアルミホイールが装着。直線ラインが施され、カッコいい!
「このデザイン。はて? どこかで見た記憶が……」と思ったら、2代目キューブのホイールデザインとそっくりじゃないか!(下に画像あり) 名車と謳われた2代目キューブが足元から蘇るようで、なんだか涙が出てくる!
また、ハイウェイスター「X プロパイロット」と「X」には14インチアルミホイールが装着。丸みを帯びたスクエアデザインがあしらわれ、個性があってこちらもステキ!
そして、スタンダード「X」と「S」には、14インチフルホイールカバーが装着。日産サクラのフルホイールカバー・デザインを連想させ、オシャレです。
超売れ筋の軽スーパーハイトワゴン・カテゴリーだけに、足元に3つの個性。日産さん、なかなか力を入れてますね!
魂がこもったアルミホイール! ヤバいぜ「オーテックライン」
……とほんわか気分に浸っていたら、なんじゃコレは! という衝撃的デザインの新型ルークスが上の画像!
新たなカスタムカーという位置づけで登場した、新型ルークス「オーテックライン」。「もっとクールに、もっとアグレッシブに」というテーマのもと誕生したモデルだが、ここでも筆者の目がまずロックオンされたのが足元。
クールで存在感マシマシの専用15インチアルミホイールは、凝ったライン入りのデザイン。ブラックボディ色なら、そりゃもうヤバすぎるほどカッコいいに決まってます、はい。
さらには下画像。オプションで装着できるフルホイールカバー・デザインもあり、こちらはどこかレトロな香りがする。
……と、取りあげてきたように、4代目新型ルークスには全5タイプの「足元」がある。素晴らしいじゃないですか! ダイナミックに変わったフロントデザインに目が行きがちだけど、こだわり抜いた足元のデザインにも注目してほしい。ぜひとも!!























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