2025年のスーパー耐久富士24時間レース。年に一度の「お祭り」の雰囲気に浮き足立っていた報道陣はスバルの一撃で目が覚めた。記者会見でスバルは突如、新型スポーツモデルの存在を名言。2025年のジャパンモビリティショーでお披露目される!!
※本稿は2025年8月のものです
文、予想CG:ベストカー編集部/写真:スバル、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2025年9月10日号
誰も予想だにしなかった突然の発表!
2025年5月末のスーパー耐久富士24時間レースでの記者会見で、スバルの藤貫哲郎CTO(最高技術責任者)が突如、新型スポーツモデルの存在を明かした。驚くことに、早くも同年秋のジャパンモビリティショーでお披露目し、一部情報を公開するという。
その存在を示す画像は不鮮明なものだが、ルーフ後端の大型スポイラーから、ハッチバックであることが濃厚。張り出しの大きいブリスターフェンダーの存在も見られ、その姿は、3代目WRX STIの5ドアハッチバックを彷彿させる。
藤貫氏は、スバルっぽい面白いクルマを目指すことや、手持ちの技術を活用することも明かしている。独自の味わいと刺激にあふれた面白いクルマとなりそうだ。

















コメント
コメントの使い方⋯⋯⋯全長がデカが過ぎる。
所詮はインプレッサのスポーツワゴンボディやないか。
3ドアサイズのもっとコンパクトなサイズは無理やわな!
見もせずデカイとか笑う
ハッチバックなのが良いですね。GRヤリスは兎も角、GRカローラ相手なら十分勝てる可能性ある存在だと思ってます。
ターボ+AWDなのも確定で、スバルに新たに芽生えたNA+FRのボクサーの良さを絶賛中の私としては寂しい部分もありますが
やはり自社生産のスポーツカーが無いことにはイメージはついてこない。BRZがトヨタ製になるので、新型のこれは必須です。