クロストレックへの採用に始まり、フォレスターにも搭載されるスバルのストロングハイブリッド「S:HEV」。2026年秋に登場予定のスバル レヴォーグにも設定されそうだ。スバル色をスポイルすることなくHEVのメリットが味わえる!!
※本稿は2025年8月のものです
文、予想CG:ベストカー編集部/写真:スバル
初出:『ベストカー』2025年9月10日号
続々増えるS:HEV
レヴォーグが2026年秋、フルモデルチェンジする。最大の注目はストロングハイブリッド(S:HEV)を初搭載することで、水平対向4気筒2.5Lエンジンを縦置きに搭載し、後輪もエンジン直結で駆動するシンメトリカル4WDとなる。
つまり、スバルの魅力をまったくスポイルしないハイブリッドということで、デザインもさらにスタイリッシュになるという情報だ。
このハイブリッドのほか、現行型で好評の1.8Lターボもラインナップし、遅れてSTIスポーツの2.4Lターボも追加されそうだ。ボディサイズは現行型とほぼ同じ。価格はS:HEVで430万円あたりと予想。

















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