耐久性と走破性は流石の一言!! 新型ランドクルーザーFJが2026年春に来る!?

耐久性と走破性は流石の一言!! 新型ランドクルーザーFJが2026年春に来る!?

 2025年現在、300、250、70と登場しているトヨタ ランドクルーザーファミリー。さらにランクルファミリーの末弟として「ランクルFJ(仮称)」が計画されている。当初の予想とは異なる展開もありそうだが、どんなクルマとなるのか!?

※本稿は2025年8月のものです
文、予想CG:ベストカー編集部/写真:トヨタ
初出:『ベストカー』2025年9月10日号

【画像ギャラリー】伝統のラダーフレーム採用!! 小さくても頼れる存在となりそうな新型トヨタ ランドクルーザーFJ(仮称)(16枚)画像ギャラリー

ディーゼルは非搭載&遅れてBEVも登場か

日本の道にピッタリのコンパクトサイズながら、ランクルの名にふさわしい実力を発揮する。このクルマを待っているファンも多いはず(ベストカー編集部作成の予想CG)
日本の道にピッタリのコンパクトサイズながら、ランクルの名にふさわしい実力を発揮する。このクルマを待っているファンも多いはず(ベストカー編集部作成の予想CG)

 話題沸騰中のランクルFJ(仮称。車名は未確認)だが、当初の情報より遅れており、デビューは2026年春頃となりそうだ。

 ここまで積極的に情報をお送りしてきたベストカーだが、ひとつ修正しておかなければならない事象が発生した。

 搭載エンジンをランクル250と同じ2.7Lガソリン&2.8Lディーゼルとしていたが、排ガス対応の遅れでディーゼルは搭載されないというのが最新情報。

 遅れてBEVバージョンも計画されているという情報もあるが、まずは2TR型直4、2.7Lガソリン(163ps/25.1kgm)のみで登場することになる。トランスミッションは6AT。

 もちろん、伝統のラダーフレームで耐久性と悪路走破性はランクルの名にふさわしいもの。全長4500×全幅1830×全高1850mm、ホイールベース2750mmと扱いやすいサイズなのも嬉しい。

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