2026年以降の各社の復活車ラッシュ。ある程度の年齢以上になると「懐かしいあのクルマも復活してほしい……」となりがちだが、国沢光宏氏は違う。「おれが欲しいのは懐かしグルマじゃねえ!」とばかりに意外な選択を見せてくれた!!
※本稿は2025年10月のものです
文:国沢光宏/写真:ダイハツ、マツダ、トヨタ、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2025年11月10日号
マツダ以外のメーカーからの「サバンナ」希望!?
●国沢光宏氏が「復活してほしい」と思う名車
・トヨタ ハイラックスサーフ
・トヨタ レビン
・日産 ブルーバード
・マツダ サバンナ
・ダイハツ フェロー
リストアップされた「復刻希望車」を見ていくと、意外や意外! 「今から出しても売れないだろうなぁ」とか「復刻版が出ても欲しいとは思わないね」な車種ばっかりだったりする。なかでも4ドアセダンについちゃオワコンだ。改めて時代の変化を実感。
そんななかで「ぜひ欲しい!」と思うのが初代フェロー(L37型)にラインナップされていた『バギィ』である。今なら電気自動車になりますね!
こんなクルマが魅力的な価格で出てきたら、近所の足用に迷うことなく買っちゃいますよ。バモスのような4シーターならもっと使い勝手がいいかもしれない。
そしてSA22CサバンナRX-7。ロードスターがあるじゃないか、と思うだろうけれど、マツダ以外のメーカーの「サバンナのようなスポーツカー」を希望。もちろん後輪駆動の2+2です。
ハイラックスは最近のモデルも魅力的ながら、大きすぎる。日本サイズを希望したい。4ナンバーサイズのピックアップが1車種くらいあってもいい。













コメント
コメントの使い方確かに!
復活して欲しい車は色々と有りますが…
時代が許さないんですよ!
名前だけ復活してもねぇ…