2026年8月に生産が終了する予定のダイハツ コペン。ここで歴史に幕を閉じるかと思いきや、あるんです新型が。しかもまさかのFR!! しかもエンジン搭載位置が超絶低いのだった。これはいち早い市販化を切望したいデキだった。
文・写真：ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】新型コペンのエンジン深すぎ!! 覗き込まないと確認できないレベルな正体がコレ（4枚）画像ギャラリー
待望のFR化!! しかも軽サイズキープだぞ
ダイハツの軽オープンカーの次があったのだ。前回のジャパンモビリティショーでお披露目されたモデルは軽ではなく登録車であったが、今回登場したのはお馴染みに軽自動車サイズ。しかも駆動方式をFFからFRに変更してきたのだ。
これに伴ってエンジンは横置きから縦置きとなり、ファン垂涎のデキとなったのだ。
エンジン位置低っく!! 低重心がかなり効く予感
写真は現行モデルをベースにしたテスト車両であるが、ボンネットを覗くと、覗き込まないと姿を確認できないほど低い位置にエンジンが搭載されているのだ。まさに低重心を具現化しており、走行性能は大幅アップとなる予感。
発売時期などは不明ながら、これは素直に欲しい!! みなさんの応援があれば、市販化にかなり近づく予感。どうかダイハツさん、いち早い発売をお願いします!!!!
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コメント
コメントの使い方モビリティショー会場でメーカーの方に、電動ハードトップなのか？市販化はされるのか？聞いたけど｢あくまでもコンセプトカーですので市販化するかもどうかも未定なので｣と言われた…
ハイゼットトラック、ハイゼットカーゴ、アトレーのパワーユニットを一新するのですね。日本のCAFEも厳しくなるし、衝突安全法規も厳しくなる2029年頃でしょうか。そレに伴いFRコペンが生まれるのは嬉しい限りです。
スズキも同じ状況だと思うのですが、カプチーノ復活なら尚嬉しいですね～
現行コペンセロ所有してます。これ発売してほしい車。
車両本体250万なら買うと思う。
300万超えるとちょっと考えるけど。
エンジン低くして整備性悪くならんといいけどと思う。
初代コペンは、ちょっと整備しずらかったので。
まさかのFRとは。商用車のエンジン+ミッション流用ですか。その手があったかと驚いています。たしかに軽トラは２シータースポーツですもんね。市販化が楽しみですね。
いやぁ～最高ですね！！
一気に今回のJMSの最高注目メーカーに躍り出ました。
軽サイズキープだけでも、高い開発費による利益率の低さや衝突安全などで、かなり困難だったのに、
まさかの、キープした上でFR化！ですからね。もう、これ以上ない最高の提案。
普通だったらバブル時代でも通すの難しい企画。応援なしでは実現不可能。ベストカーさんや読者さん一人一人の後押し必須です