一般財団法人・横浜市交通局協力会旅行センターは、人気商品である「夢のコラボツアー」シリーズの第3弾を令和8年2月7日に開催する。「またやるのか! 今度はどこだ?」と思ったあなたは立派なバスマニアだ。発表されている概要を見てみよう。
文/写真:古川智規(バスマガジン編集部)
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■東急の西工エアロスターが来る!
恒例になりつつある「夢のコラボツアー」シリーズは、横浜市営バスと縁がある各事業者の注目車両を使用して、撮影や走行などバスファン垂涎の内容でツアーが組まれており、発売開始後即満席という人気ぶりである。
今回の企画は、第1弾で好評だった横浜市営バス・東急バス・相鉄バスが再び集結する。使用車両は、横浜市営バスが前回と同様、数を減らしている日産ディーゼル車PKG-RA274KANだ。相鉄バスは三菱ふそうPJ-MP37JKが、そして今回最大の注目株となるのか、東急バスは西日本車体工業・三菱ふそう製のエアロスターSのPKG-AA274KANが参戦。
それぞれ個性的かつ貴重な車両が集結し、前回よりもさらにパワーアップしてファインダーの前に姿を現す。3社局の車両を並べたり単体での撮影会や、主に各社局のゆかりの地を走行したりする等、「乗って、撮って」楽しめる内容だ。発売は1月を予定してようで、一般財団法人・横浜市交通局協力会旅行センターのホームページをチェックだ。
■ツアー概要
本ツアーの開催日は、令和8年2月7日(土)の1日限り。コースは2コース設定で、午前コース「夢のコラボツアー第3弾 横浜市交通局×東急バス×相鉄バス 」は、桜木町駅7時30分発、横浜市電保存館11時45分頃着。午後コース「夢のコラボツアー第3弾 横浜市交通局×東急バス×相鉄バス 」は、横浜市電保存館13時10分発、横浜駅西口17時30分頃着の予定だ。
このツアーは、(一財)横浜市交通局協力会旅行センターが主催する募集旅行なので、申し込みが必要だ。キャンセル料等の規定は約款等に記載しているので事前に確認しておく必要がある。使用車両は、都合により掲載している車両と異なる場合があり、代替車両で運行・撮影する場合があるのはこの類のツアーのもはや定番のお約束だ。
今回のツアーも、参加者がより楽しめるようにミステリーツアー形式で開催される。詳細に関する問い合わせは慎みたい。ミステリーツアー形式での開催だが、フォトランや撮影会など公道や敷地外での、ツアーに参加していない一般の方が撮影する場合があるのも当然だ。
よくわからない「業界内」のルールを振りかざすことは厳に慎みたい。本ツアーの申込みや詳細は「横浜市交通局協力会旅行センター」ホームページで発表されるので、チェックしておきたい。。
■シリーズを取材した感想
本シリーズは、前回記者も同乗取材したが、当該社局の路線を日ごろから利用または知っている方には、レア扱いの自称だらけで撮影会以外の乗車時間でさえも目が離せないコースだった。
そして大勢の参加者がいるにもかかわらず、混乱もなく実に平和な撮影会だったのが印象的だった。もちろん単独やグループで参加する生粋のマニアの方もいたが、女性や親子で参加した例もあり、バスファンの広がりは鉄道ほどではないにせよ、着実に広がっているのがわかった。
それだけに国産バスが集約され、バリエーションが乏しくなっていることは残念なだけに、車種やボディーメーカーが複数あった時代のバスに注目が集まるのは当然のことなのかもしれない。ぜひ往年の名車の走りと姿を楽しんでいただきたい。
【画像ギャラリー】「夢のコラボツアー」第3弾が開催されるぞ!西工の登場で倍率が上がるのか?(5枚)画像ギャラリー









