東京オートサロン2026のダイハツブースでひときわ存在感を放っていたのが、ムーヴのコンセプトモデル「クロメキ」だ。40mmダウンの足回りにマットグレーのボディがもう限りなくカッコイイ。ちょっとダイハツさん、これ売らないの~!!!
文と写真:ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】クロメキという「漢字」があるのよ! 正解はここから!(9枚)画像ギャラリー40mmローダウンしたムーヴをマットカラーでペイント
東京オートサロン2026に、ダイハツは「クロメキ」というモデルを投入した。「黒+キラメキ」を意味するダイハツの造語だが、「光へんに黒」でくろめきと読ませる「漢字」まで作ってしまったあたりにダイハツの本気を感じる。
会場にはタントカスタムベースとムーヴベースという2台のクロメキが展示されたのだが、中でもシビレたのがムーヴのほう。「もうこのまんま出してよ!」と言いたくなる完成度なのだ。
まずエクステリアだが、純正エアロを装着したムーヴを40mmローダウン、タイヤとホイールにはトーヨーのプロクセス(165/50R16)とウェッズSA-27Rをおごっている。
注目はボディカラー。シックなマットグレーが最高にカッコいい。ちなみにこのマット色、展示車に関してはラッピングフィルムではなくちゃんと塗装したとのこと! 前後バンパーなどはあえてブラックのままとして、グレーと黒が絶妙なコントラストを生んでいる。
ダンディスポーツスタイルの派生モデルとして登場か?
ディテールも凝ったものだ。イルミネーションの点灯するフロントグリルとリアガーニッシュは、フォージドカーボン調のフィルムを貼付して細かなフレーク感を表現。同じ意匠をフォグランプ回りやドアミラーカバーにも使ってアクセントとしている。
インテリアはどうかというと、外装のシックなトーンをあえて裏切る展開。シートやドアアームレストはスウェード調の明るいグレーで、ステアリングカバーとダッシュボードにも同系統の色を使用している。
スタッフに話をうかがってみると、ムーヴは現在、「ムーヴ カスタム」の後継ともいえるアクセサリーパッケージ仕様「ダンディスポーツスタイル」が人気で、同様にノーマル+αを求めるユーザーに向けた強化策として今回のクロメキが構想されたとのこと。
市販の可能性は「今回の東京オートサロンの反応を見て検討したい」とのことだが、正直筆者の周囲では「いい!」「ほしい!」という声しか聞かれなかった!
いうまでもなく、軽自動車のスーパーハイトワゴン市場は強敵がひしめく激戦区。ムーヴは手頃な価格もあって善戦しているが、さらなる魅力アップの提案として、ぜひこのムーヴ クロメキは市販してほしい!
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