2025年12月に発売された新型トヨタ RAV4。アリーンを初採用するSDVということで注目点は多いが、気になるのは、その新進気鋭のクルマが激戦区であるミドルクラスSUVで頂点に立てるかという点だ。RAV4はどの程度売れるのか!?
※本稿は2026年1月のものです
文:渡辺陽一郎/写真:トヨタ
初出:『ベストカー』2026年2月10日号
新型RAV4はカテゴリトップに立てるのか?
新型RAV4は2025年12月17日に発売された。21日に販売店に尋ねると「今は品質確認のためにRAV4の生産と受注を止めているが、それ以前の納期見通しは4カ月だった。極端な人気はないが購入希望のお客様は多い」という。
したがってRAV4がミドルサイズSUVの1位になる可能性はあり、ディーゼルを廃止してボディを拡大する次期CX-5にも負けない。
一番の強敵は、同じトヨタのハリアーだ。ハリアーはRAV4よりも上級かつ高価格で、今は価格差が近付いたが逆転はしていない。
ハリアーハイブリッドG・E-Fourは、同等の装備を備えたRAV4アドベンチャーよりも2万1000円高く、ハリアーハイブリッドZ・E-Fourは、RAV4・Zを9万700円上まわる。内装もハリアーが上質で、両車の序列は今後も継続。
仮にRAV4の売れゆきがハリアーを上まわっても、その後に抜き返されるだろう。
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