1980年代の熱きカーオーディオ黄金時代を彷彿とさせる、衝撃のモデルをご存知だろうか。パイオニアが欧州市場向けに発表した「SXT-C10PS」がそれ。当時のカセットデッキそのもののルックスを持ちながら、中身は最新のデジタル技術を凝縮した1DINヘッドユニットだ 。旧車オーナーはディスプレイオーディオより、こっちじゃない?
文:ベストカーWeb編集部/写真:パイオニア
【画像ギャラリー】レトロ調オーディオの装着例がこれ!(5枚)画像ギャラリーまるで80年代のタイムカプセル! 泣かせるカセットデッキ風デザイン
旧車を愛するオーナーにとって、ダッシュボードの雰囲気は極めて重要だ。最新のタッチパネル式モニターは便利だが、昭和や平成のクルマにはいまいちフィットしない。
そんな悩みを吹き飛ばすのが、このパイオニア SXT-C10PSだ。見た目はまさに1980年代のレトロなカセットレシーバーそのもので、懐かしの物理ボタンやダイヤルが並ぶ。
特に注目すべきは、中央に鎮座するカセット挿入口を模したデザイン。一見するとカセットテープを飲み込みそうに見えるが、実はこの「ふた」がメディアカバーになっており、開けると現代の三種の神器であるUSB-AポートとAUXミニ端子が顔を出すという心憎い演出が施されている。
イルミ変更で雰囲気が激変! あの頃のアルパイン風グリーンも再現可能
このユニットのもう一つの大きな魅力が、RGBマルチカラーイルミネーション機能だ。設定次第でディスプレイやボタンの照明色を自由に変更できるため、各メーカーの純正インパネ照明に違和感なく合わせることができる。
たとえば照明をグリーンに設定すれば、かつてのライバルであり一世を風靡したアルパインのコンポーネントを彷彿とさせる、あの独特の雰囲気を再現することも可能だ。
Bluetooth接続や専用アプリ「Pioneer Smart Sync App」による音響調整など、中身は最新スペックの塊となっている 。昨年10月から欧州で発売されているが、海外ネットショップなどを通じて日本からも購入可能らしい 。価格は最近の円安もあって6万~7万円といったところ。1DINスペースに収まるこの小さな奇跡が、あなたの愛車のダッシュボードを再び輝かせてくれるに違いない!
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