高速vs一般道どっちが早い? NAVITIME新機能で渋滞回避

高速vs一般道どっちが早い? NAVITIME新機能で渋滞回避

 ゴールデンウィークの大渋滞、毎年「高速か一般道か」で悩む人は多いはず。そんなドライバーの迷いを解消する新機能が登場した。渋滞情報マップ by NAVITIMEに追加された「迂回ルートマップ」は、実際の走行実績をもとに最短ルートを可視化。移動時間の最適化に新たな一手となりそうだ。

文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes

実績データで“本当に早い道”がわかる時代へ

 株式会社ナビタイムジャパンは2026年4月23日、交通情報アプリ渋滞情報マップ by NAVITIMEにおいて、新機能「迂回ルートマップ」の提供を開始した。

 この機能の最大の特徴は、単なるナビのルート提案ではなく、「実際に走った結果として速かった道」をベースにしている点だ。2025年ゴールデンウィーク期間中のカーナビアプリ利用者の走行実績データを分析し、渋滞多発区間において高速道路よりも所要時間が短かった一般道の“抜け道”を地図上に表示する仕組みとなっている。

 ドライバーにとって長年の悩みが、「このまま高速に乗り続けるべきか、それとも一般道へ降りるべきか」という判断だ。特に連休中は事故や集中渋滞により、高速道路が“止まる”ケースも珍しくない。一方で、一般道に降りたとしても信号や市街地の混雑で逆に時間がかかる可能性もあり、判断は非常に難しい。

 今回の「迂回ルートマップ」では、こうした迷いをリアルタイムで解消する。抜け道として表示されたルートをタップするだけで、高速経由と一般道経由それぞれの所要時間が同時に表示されるため、その場で最適解を選べるのが強みだ。しかも、リアルタイムの渋滞情報も加味されるため、状況の変化にも柔軟に対応できる。

渋滞時の最適解を導く「迂回ルートマップ」の実力

快適な移動の参考に
快適な移動の参考に

 注目すべきは、“過去データ×リアルタイム情報”という組み合わせである。単なる現在の渋滞情報だけでは見えない「この先どうなるか」の判断材料として、過去の実績が効いてくる。つまり、単発のナビ機能ではなく、経験値を積み重ねた“賢いルート提案”へと進化しているのだ。

 また、同アプリは従来からリアルタイム交通情報や渋滞予測(最大1年先まで)、ライブカメラ、インターチェンジ間の所要時間表示など、多角的な情報提供を行っている。今回の機能追加により、「情報を見る」から「判断する」へと、ユーザー体験が一段引き上げられた印象だ。

 実際のドライブシーンを想像してみてほしい。渋滞表示を見てイライラするだけでなく、「この先で降りたほうが早い」と確信を持って判断できる安心感は大きい。結果として、時間短縮だけでなく、ストレス軽減にもつながるだろう。

 ゴールデンウィークやお盆、年末年始といった繁忙期はもちろん、週末のレジャーや帰省にも有効なこの機能。クルマ移動の“質”を底上げするツールとして、今後さらに存在感を増していきそうだ。

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