林道ツーリング必携!! クマ対策&盗難抑止の新兵器「モトベル」登場!!

林道ツーリング必携!! クマ対策&盗難抑止の新兵器「モトベル」登場!!

 林道ツーリングやキャンプツーリングで気になる“クマ対策”。タナックスが新たに投入する「モトベル」は、熊鈴としての役割に加え、盗難抑止や歩行時の安全確保にも使える多機能アイテムだ。バイク乗りなら見逃せない、その実力とは?

文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes

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熊対策だけじゃない! ライダー視点で進化した「モトベル」の実力

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 2026年5月22日、オートバイ用品メーカーのタナックスが、林道走行やキャンプツーリング時の安全性を高める新製品「モトフィズ モトベル(MF-4793)」を発売する。いわゆる“熊鈴”だが、本製品は従来の用途にとどまらない、ライダーならではの発想が盛り込まれている点が大きな特徴だ。

 まず注目したいのは、マグネット入りレバーによる発音/消音のワンタッチ切り替え機構。一般的な熊鈴は常に音が鳴り続けるものが多いが、モトベルは必要なときだけ音を出せるため、街乗りや住宅地では消音、林道では発音といった使い分けが可能だ。さらに低速走行時でもしっかりリング音が鳴る設計となっており、クマへの存在アピールとしての実用性も高い。

 興味深いのは、駐車時の“副次的効果”だ。発音モードのままにしておけば、車体に振動が加わった際に音が鳴るため、簡易的な盗難抑止としても機能する。もちろん本格的なセキュリティ装置の代替にはならないが、「ちょっとした牽制」としては十分に意味がある。ツーリング先での駐車時、不安を感じるライダーにとってはありがたいポイントだろう。

 また、バイクを押して移動する際にも活躍する。例えば混雑したキャンプ場や観光地での取り回し時、音によって周囲に存在を知らせることができる。これにより歩行者との接触リスクを減らせる点も見逃せない。つまりモトベルは「クマ対策ツール」でありながら、「安全補助装置」としても使える多用途アイテムなのだ。

コンパクト設計で取り付けも簡単

付属品一式
付属品一式

 本体は高さ75mm×幅25mm×奥行63mmのコンパクトサイズ。ハンドル周りの限られたスペースにも取り付けやすく、見た目の違和感も少ない。付属のスペーサーにより、22.2mm/25.4mm/31.8mmの各種ハンドル径に対応している点も実用的だ。素材には本体にPOM、音響体に真鍮を採用し、耐久性と音質のバランスを確保している。

 価格は2530円(税込)と手に取りやすく、ツーリング装備のひとつとして気軽に追加できるのも魅力だ。近年はアウトドア志向の高まりとともに、バイクで林道やキャンプを楽しむユーザーが増えている。その一方で、野生動物との遭遇リスクも現実的な問題となっている。そうした背景を踏まえると、モトベルのような“ちょっとした備え”が安心感につながるのは間違いない。

 派手な装備ではないが、実際のツーリングシーンでじわじわ効いてくる──そんな玄人好みのアイテムといえるだろう。

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