パイオニアから新商品群が発表されたぞ! なかでも注目は1980年代に一世を風靡した「光るボックススピーカー」の意匠を継承する最新モデル。往年の名機をモチーフにしつつ、現代の音響設計で再構築した注目作。ほかにもフラッグシップのサイバーナビ限定モデルや業界初のDolby Atmos対応機など、2026年夏の強力な布陣が一挙に出揃うことになりそうだ!
文:ベストカーWeb編集部/画像:パイオニア
【画像ギャラリー】コレがあれば愛車で立体音響にできちゃうってこと!? パイオニアのディスプレイオーディオの音と連動するイルミネーションもアツすぎる!(18枚)画像ギャラリー伝説の「光るボックス」が現代の最新技術でついに降臨!
パイオニアは2026年5月14日、カロッツェリアブランドの2026夏新商品ラインアップを発表した。その中でも、かつてのクルマ文化を彩ったファンにはたまらない一品が今回登場! その名もボックススピーカー「TS-X40」。
なんといっても、今回の「TS-X40」はおじさん世代には懐かしく、若者世代には「エモい」1980年代の名機に着想を得たレトロな外観とブルーに輝くイルミネーションが特徴! バブルの時代にはリアトレイにこういったボックススピーカーを置くのがイケているクルマの証でもあった。商品によってはブレーキなどと連動して光るものもありそれがなんともオシャレだったのだ。
もちろんカロッツェリアも当時発売していたぞ! シティポップやネオクラをはじめとした1980年代カルチャーの流行もまだまだ続きそうな気配もあって、愛車の雰囲気にこだわり人にとっては、ぜひとも手に入れたい一品だろう。
往年の「走り」を支えたスクエアデザインと最新の音響
ボックススピーカー「TS-X40」は、見た目の直線的なスクエアボディにマットシルバー塗装を採用。3つのスピーカーユニットを縁取る大型シルバーリングや前面に露出させた6カ所の取付ネジなど、細部にわたり1980年代商品の雰囲気を再現している。
特筆すべきは、背面に施されたハーフミラー処理の「カロッツェリア」ロゴ。イルミネーション電源と連動して鮮やかなブルーに発光し、夜間の車室内や車外からもその存在を主張する。それだけで当時を知る人は「わかってるなぁ!」と感じるだろう。
この商品なんと、スーパーフォーミュラではKCMGチームアンバサダーにしてスーパーGTではニスモの監督、そしてレーシングドライバーである松田次生氏のリクエストがきっかけで誕生したもの。
愛車の日産 180SXにぜひとも光るカロッツェリアのリアスピーカーを設置したいという松田次生監督の声が共感と反響を呼び、ついに実現する形となったのだ。
肝心な音質面でも、13cmウーファー、5.7cmミッドレンジ、1.7cmドーム型トゥイーターによるバスレフ式3ウェイスピーカーシステムを採用。ボックスタイプならではの量感豊かな低域と、クリアな中高域を両立する。
リアトレイ上など車室後方に設置することで、車内全体を包み込む音場を形成してくれるとのことだ。
【画像ギャラリー】コレがあれば愛車で立体音響にできちゃうってこと!? パイオニアのディスプレイオーディオの音と連動するイルミネーションもアツすぎる!(18枚)画像ギャラリー究極の「上級グレード」サイバーナビ限定版も登場
さらに、フラッグシップモデルでもある「サイバーナビ」からは、ブランド40周年を記念した4000台限定の「LIMITED EDITION」が発売されるぞ! グリル部には限定カラー「ルナリスブルー」を採用し、4000台限定のシリアルナンバー入りアルミプレートも同梱!
高音質パーツを惜しみなく使用することで、ノイズの低減はもちろん緻密な音のニュアンスを表現すすることまでも実現。サイバーナビ史上最高の音質を追求をした。
ドコモの「docomo in Car Connect」にも対応しているため、車内をWi-Fiスポットにできるほか、通信量を気にせず、スマホやゲームを家族全員で楽しめるのも大きな魅力。
さらに、ナビ画面でYouTubeを直接操作して見られるほか、自宅のブルーレイレコーダーにアクセスして、録画した番組や放送中のテレビを遠隔で楽しむこともできる。
もちろんナビとしての機能も抜かりはない。ネットワークスティックやスマホのテザリング設定が必要とはなるが、最新の渋滞予測データやサーバー上の情報を活用し、常に最適で実用的なルートを提案してくれる「スーパールート探索」は実に頼もしい。
思いついたキーワードを声に出すだけの「フリーワード音声検索」も搭載しており、目的地探しもグッと楽になる。2029年まで追加費用なしで最新地図へ自動更新される機能も網羅しているそうだ。
その他の商品には、国内業界初となる空間オーディオ技術「Dolby Atmos」に対応したディスプレイオーディオ「DMH-SF1000」もラインアップに加わるぞ。4chスピーカーのみで立体的で没入感のあるサウンドを再現できるほか、独自の「ルミナスバー」による光の演出も盛り込まれている。
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