カーセキュリティメーカーの加藤電機が、スマートフォン連携型の新型イモビライザー「iVIPERスマートイモビライザー IMB-20/IMB-30」をデビューさせた。近年増加する自動車盗難に対し、“操作する防犯”から“自動で守る防犯”へという新たなアプローチを打ち出した注目製品だ。
文:メディアビジネス部/写真:加藤電機
スマホがカギになる新世代イモビライザー(3枚)画像ギャラリー盗難はデジタル化時代 CANインベーダーなどに対応
警察庁の統計によると、2025 年の自動車盗難認知件数は 6,386 件と自動車盗難は年々増加傾向にあり、その手口は CAN インベーダーやリレーアタックなど時代とともにデジタル化している。カーセキュリティのリーディングカンパニー加藤電機は、自動車の防犯は“操作する”から“自動で守る”時代へをテーマにアプリやリモコンなど特別な操作もいらず、ハンズフリーで高度なセキュリティが自然に連動するiVIPER スマートイモビライザーを開発し新発売。
システムはシンプルかつ強力だ。エンジン停止後、Bluetooth®とペアリング済みのスマートフォンを携帯したまま車両から約2m離れると、セキュリティが自動的に作動。作動中は純正スマートキーや車両キーを使用してもエンジンを始動することはできず、不正なエンジン始動を確実にブロック。ペアリング済みのスマートフォンを携帯して車両に近づくと、セキュリティは自動的に解除される。つまり「持つ・離れる」だけで防犯が成立する仕組みとなっている。iVIPERには、エンジン始動を防止できる装置が2つ搭載されており、2カ所で電気的にエンジン始動を防止する。万一1カ所突破されても、もう1カ所でエンジン始動を防止、2重でエンジン始動をブロックしてくれる。
また、国土交通省が定めた保安基準に適合し一般社団法人全国自動車用品工業会(JAAMA)のイモビライザー認証マークを取得しているので車検時も安心だ。
IMB-20はシンプル防犯に特化したベーシックモデル
IMB-20はスマートフォン認証によるイモビライザー機能を中心に構成されたベーシックモデル。Bluetooth®のワイヤレス認証でオーナーのスマートフォンとペアリングし、アプリやリモコンを操作することなくシステムを作動/解除することが可能。ペアリング済みのスマートフォンを携帯したまま車両から約2m離れるとシステムが自動的に作動。作動中は、純正スマートキーや車両キーを使用してもエンジンを始動することはできず不正なエンジン始動を確実に防止する。さらに不正なアクセスを検知すると、付属の車内ブザーが最大90dBで警報し犯人を威嚇。ペアリングしたスマートフォンを携帯していなければエンジン始動はできないため、リレーアタック対策、CAN インベーダー対策、キーエミュレーター対策に有効だ。 一方で、ペアリング済みのスマートフォンを携帯して車両に近づくと、セキュリティは自動的に解除される。特別な操作を行うことなく、スムーズにエンジン始動が可能なシンプルながら、現代の盗難手口に対応しつつ実用性重視の設計となっている。最大4台までのスマホとペアリングできるので家族で共有することも可能だ。
IMB-30はドアトリガーやアクリルスキャナーを追加
IMB-30の主な特徴はIMB-20 のメイン機能に加えて、ドアのこじ開け検知が可能なドアトリガーを搭載。新しく登場したiVIPER アクリルスキャナー640V7(I)でLED の点滅でセキュリティが作動していることをアピール。ESP™を搭載し、独自のデジタルネットワークにより盗難発生警報装置(カーセキュリティシステム)との連動が可能。IMB-30のイモビライザーとHORNET、VIPERカーセキュリティシステムをハンズフリーで同時にコントロールでき、防犯力はより強固なものにできる。
●iVIPER IMB-20 オープン価格
●iVIPER IMB-30 オープン価格
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