新型RAV4には、いまどきのクルマらしい電子制御技術がしっかり盛り込まれている。だが今回気になったのは、安全装備としての制御ではなく、走りそのものを自然に気持ちよくしてくれる機能の存在だ。実際に峠で試してみると“曲がり方”にまで電子制御が効いている気がする!?
文:GOOD CARLIFE Channel/ゼミッタ・徳田悠眞/画像:ベストカーWeb編集部、トヨタ
【画像ギャラリー】運転席見晴らしいいなぁ! 先進技術モリモリな新型RAV4のインパネ周りから先進の液晶メーターまでディテールをチェック!(11枚)画像ギャラリー新型RAV4峠で試してみた!
今時のクルマは電子制御で曲げるってホント? 新型RAV4にも採用する技術を峠で体感したのでレポートする。
電子制御と聞けばABS、TRC、VSCなどを思い浮かべるだろう。これらは危険を回避する場面で効果を発揮し、車両安定性を高める。一方、普段の走行をより安全にするプロアクティブドライビングアシスト(PDA)といった機能も存在。
車線中央を走るためにアシストしたり、右左折手前で減速アシストを行ったり、日常の運転をサポートする形で制御が入る。では、アクティブコーナリングアシスト(ACA)はどうか。これはある意味で危険を回避させつつ、スムーズな運転をアシストする機能だ。ではACAとは一体何なのか。
簡単に言えばアンダーステアを抑制する機能。となれば横滑り防止装置(VSC)と同じに思うが、実は違う。VSCは四輪に対してブレーキ制御を行う。また、雪道などで明確にアンダーステアが出た場面で制御が介入する。しかし、ACAは内輪ブレーキだけをつまみ、スムーズなコーナリングをアシストするのだ。
実際に新型RAV4で峠を走ってみると、コーナー立ち上がりで想像以上にインを向く。駆動力配分の上手さもあるが、ACAで相対的に外輪トルクを増大させ、グイっと車体を曲げてくれるおかげだろう。無理は禁物だが、旋回しながら加速させると効果をより実感できると思うので、安全な範囲で制御を体感してみると面白いかも?
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