クルマ好きにとって、花粉と並ぶ春の厄介者といえば「黄砂」だ。不思議なことにボディカラーがなに色であろうと汚れがよく目立つため、一刻も早く洗い流したいところ。しかし黄砂の汚れを落とす時に絶対にやってはいけないことがある!?
※本稿は2026年3月のものです
文:ベストカー編集部/写真:ベストカー編集部、AdobeStock
初出:『ベストカー』2026年4月26日号
セルフ洗車の注意点
さて、洗車をしよう! といった時に、いきなり洗剤を吹き付けてゴシゴシ洗い始めるのはご法度だ。
とくに東アジアの砂漠から強風で巻き上げられ飛来する黄砂は、石英や長石といった非常に硬い鉱物を含んでいるため、こすりつけてしまうと塗装を粗目のヤスリで削ることと同じで、キズだらけになってしまう。
そこで重要になるのが、「予洗い」だ。ベストなのは、コイン洗車場などにある高圧洗車の高い水圧で吹き飛ばすことだ。これによって、花粉や黄砂、汚れなどをある程度除去し、浮き上がらせることができる。
初春は冬に撒かれた塩化カルシウムなどの融雪剤がフロア下に付着していることもあるので、下回りの清掃も併せて行っておくと、クルマを錆から守ることにもつながるのでお薦めだ。
自宅洗車などで高圧洗浄ができない場合は、スプレーノズルを購入し、最も水圧が高いストレート水流でしっかり洗い流してもらいたい。
【画像ギャラリー】愛車にヤスリがけしないために!! 洗車の時に覚えておきたい正しい「黄砂」の洗い流し方(3枚)画像ギャラリー




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