カローラ ツーリングは2026年5月の一部改良でXの装備が充実し、さらに60周年記念仕様のアクティブスポーツも登場した。価格は244万7500円から349万6900円まで。実用派ワゴンのベストグレードはどれなのか?
文:ベストカーWeb編集部/写真:トヨタ
【画像ギャラリー】これは悩む! カローラ ツーリングを買うならX、G、ダブルバイビー、アクティブスポーツどれにする?(21枚)画像ギャラリー安さならX、満足度ならGがかなり強い
カローラ ツーリングの価格は、Xが2WDで244万7500円、E-Fourで266万2000円。Gは2WDで281万2700円、E-Fourで302万7200円。W×B(ダブルバイビー)は2WDで317万9000円、E-Fourで339万3500円。そして60周年記念仕様のアクティブスポーツは2WDで328万2400円、E-Fourで349万6900円だ。
まず価格重視ならX。2026年5月の一部改良で、スマートエントリーとナビレディパッケージが標準装備となり、従来より“素の安さ”だけではないグレードになった。WLTCモード燃費も2WDで28.4km/L、E-Fourで26.7km/Lと優秀。通勤や仕事用、道具としてガンガン使うならXで十分という人も多いはずだ。
ただし一般ユーザーの本命はGだ。2WD同士でXとの差は36万5200円あるが、16インチアルミホイール、3灯式LEDヘッドランプ、8インチディスプレイオーディオなどが付き、見た目も使い勝手も一気に“ちゃんとした愛車感”が出る。燃費も2WDで28.8km/Lと全グレード中トップ。価格、装備、燃費のバランスで見ると、Gはかなり隙が少ない。
見た目で選ぶならダブルバイビー、記念車ならアクティブスポーツ
ダブルバイビーは、カローラ ツーリングをちょっといいクルマとして乗りたい人向けだ。10.5インチディスプレイオーディオ、12.3インチTFTカラーメーター、Bi-Beam LEDヘッドランプ、17インチアルミホイールなど装備はグッと上級。全長4495mm、全幅1745mm、全高1460mmの扱いやすいサイズはそのままに、見た目と内装の質感が引き上がる。
そして悩ましいのがアクティブスポーツ。ダブルバイビーとの価格差は2WDで10万3400円、E-Fourでも10万3400円だ。この差で60周年ロゴステッカー、60周年記念ロゴ付きインストルメントパネル、ブラック塗装17インチアルミ、ニュートラルブラックの専用フロントバンパーとロッカーモール、ブラック×ダークグレーのフロントスポーツシートが加わる。2WDには専用チューニングサスペンションも備わるから、単なる飾りだけでは終わらない。
結論はこうだ。価格最優先ならX、迷ったらG、上質感重視ならダブルバイビー。だが60周年記念車という特別感まで欲しいなら、売り切れないうちにアクティブスポーツを選ぶ価値は十分ある。ベストバイはG、気持ちで選ぶ本命はアクティブスポーツ。これが今のカローラ ツーリング選びの正解だ。
【画像ギャラリー】これは悩む! カローラ ツーリングを買うならX、G、ダブルバイビー、アクティブスポーツどれにする?(21枚)画像ギャラリー























コメント
コメントの使い方