クルマを売却する際、定番色である白や黒は買取額がややアップする。だがそれを理由に欲しい色を選ばないのはいかがなものか。今はランドセルも好きな色を選ぶ時代。子どもたちが自由に選んでいるのに、おとなが選ばない理由はない!!
※本稿は2026年4月のものです
文:伊達軍曹/写真:トヨタ、日産、ホンダ、スズキ、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2026年5月26日号
「白」&「黒」以外の魅力を伝えたい!
「リセール価格は白か黒が高めで、赤系は安い」というのは事実だ。だが一般的には数十万円もの差がつくわけではなく、せいぜい5万円から10万円程度の違いでしかない場合が多い。
その程度のお金で自分の「好き」を諦めるのは、なんとも非合理的である。とにかく好きな色を買ってQOLを上げるのが、結局は最も合理的なのだ。
そして「希少で微妙な色」は、その色をピンポイントで探している人と絶妙にマッチングした時、意外な高値がつく場合もある。
例えばこんなカラーはどうよ? 定番車種でも色次第で差別化は可能
個性的なボディ色には、ド定番の車種でも一瞬にして“レアもの”に変えてしまう力がある。特に「赤いハリアー」なんて最高だ!
白または黒では「ありがち」に見えてしまうアルファードも、この色を選べば「レアでハイセンスな、ちょっと謎感のあるラグジュアリーMPV」に大変身する。
惜しくも2025年6月の改良でカタログ落ちしてしまったが「赤いハリアー」のビジュアルと雰囲気は、よくも悪くも衝撃的。中古で狙ってQOLを上げよう。
一部で大人気だったボディ色だが、EVとなった2代目には設定されておらず、とっても残念。これがピンポイントで探す人が多いカラーだったりするのだ!
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