夏の車内の暑さや冬場の寒さ、さらには雨音やロードノイズに悩むドライバーは少なくない。そんな悩みを手軽に解決できそうなアイテムが、CRAFTWORKSから登場した「断熱アルミシート」だ。ハサミでカットして貼るだけという手軽さながら、断熱・遮音性能を両立。車中泊やアウトドア人気が高まる今、注目したい新アイテムである。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】エアコン効率アップ! 話題の断熱アルミシートが愛車を快適化(16枚)画像ギャラリー冷暖房効率アップだけじゃない! 車内快適化を狙う断熱アルミシートの実力とは
近年、日本の夏は猛暑が当たり前となり、駐車中の車内温度上昇は深刻な問題となっている。特にミニバンやSUVのような室内空間の広い車種では、エアコンが効き始めるまでに時間がかかり、燃費や電費にも影響を与えやすい。
そんな中、自動車アクセサリブランドCRAFTWORKS(クラフトワークス)から発売された「断熱アルミシート」は、車内環境の改善をサポートするアイテムとして注目を集めている。
この製品の特徴は、アルミニウムプレート、ブチルゴム、粘着シートによる3層構造を採用している点だ。アルミ層が外部からの熱を遮断し、ブチルゴム層が振動や音の伝達を抑制。断熱だけでなく遮音性能も期待できる設計となっている。
夏の暑さ・冬の寒さ・騒音対策を1枚でサポート
CRAFTWORKSによると、本製品はルーフやドア内部、フロアなどへ施工することで、外気の影響を受けやすい車体パネルからの熱伝達を抑制するという。
同社が2025年12月に実施した断熱性能テストでは、軽自動車のボンネット鉄板を使用し、施工面と未施工面を比較。サーモグラフィーによる検証で、熱の伝わり方に差が確認されたとしている。
また、断熱性能だけでなく、雨がルーフを叩く音や高速走行時の風切り音、ロードノイズ、エンジン音などの低減効果も訴求している点が興味深い。近年増加している車中泊ユーザーやキャンピングカー利用者にとっては、快適性向上のメリットが大きそうだ。
施工方法も比較的シンプルで、貼りたい場所に合わせてカットし、脱脂清掃後に貼り付け、付属の専用ローラーで圧着するだけ。DIY派ユーザーでも挑戦しやすい内容となっている。
さらに、大容量仕様を用意しているのも特徴だ。長さ5mタイプは軽自動車やコンパクトカー向け、長さ10mタイプはSUVやミニバン向けとして提案されている。厚みも5mm、7mm、10mmの3種類から選択可能で、用途や施工箇所に応じた選択ができる。
近年はEVやハイブリッド車の普及に伴い、冷暖房による消費電力を少しでも抑えたいというニーズも高まっている。断熱施工は快適性向上だけでなく、エネルギー効率改善の観点からも注目される分野だ。
もちろん、効果は施工箇所や車種によって異なるため過度な期待は禁物だが、比較的低コストで車内環境の改善を狙える点は魅力といえるだろう。参考販売価格は5580円から。暑さ対策が本格化するこれからの季節、愛車の快適性向上を検討している人はチェックしてみてはいかがだろうか。


















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