先代の弱点だった荷室の傾斜が改善! 新型RAV4で車中泊して分かったリアルな寝心地

先代の弱点だった荷室の傾斜が改善! 新型RAV4で車中泊して分かったリアルな寝心地

 新型RAV4は、走りや燃費だけでなく車中泊の相性も気になる一台だ。リヤシートを倒して実際に一晩過ごしてみると、先代から変わった寝床の作りやすさや、マットレスの収まり方が見えてきた。広さや寝心地、2人利用の現実感まで、オーナー目線で確かめていく!

文:GOOD CARLIFE Channel/ゼミッタ・徳田悠眞/写真:ベストカーWeb編集部、トヨタ

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街乗りSUVはアウトドアでの使用に耐えるか!? RVパークで車中泊!

先代RAV4(左)と新型RAV4(右)の比較。後席を倒した際の傾斜が新型はゆるやかになっている
先代RAV4(左)と新型RAV4(右)の比較。後席を倒した際の傾斜が新型はゆるやかになっている

 新型RAV4で車中泊できるのか!? 先代オーナーでもあり、現行オーナーでもある筆者が実際に1泊してみた。寝心地や広さなどのリアルな点をお届けしよう。

 愛車で向かったのはRVパーク。有料の車中泊スポットとして温浴施設の駐車場を一部貸し出していたので利用した。クルマを指定場所に停めたら寝床の準備に取りかかる。

 まずはリヤシートを倒してニトリで買ったシングルマットレスを敷く。長さ195cm×幅91cm×厚さ4cmの製品だが、真っ直ぐには敷けない。横幅は余裕がある一方、長さが足りないので1列目と2列目の間に折りたたんで収めた。あとはお手製のサンシェードを窓ガラスに装着し、ポータブル電源にサーキュレーターを繋げば寝室の完成。これで一晩寝てみることに。

 結果から言うと爆睡。8時間ほど寝たが、朝まで一度も起きることはなかった。先代の弱点だったリヤシート可倒時の傾斜は新型で改善。ラゲッジまでの傾きを10度から5度に低減させてある。そのおかげか、マットレスがズレたり、寝苦しかったり、不快感を覚えることは一切なかった。

 しかし、身長175cmだと真っ直ぐ寝るのは厳しい。わずかに対角線上に身体をずらして寝たので、大人2人だと体格次第では難しいだろう。なお、フロントシートを下げた状態でもリヤシートの足元にはスペースが残る。筆者は荷物置き場にしていたが、段差を解消して床面長を伸ばすのもアリ。

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