ロードノイズや雨音、スピーカーの音質に不満を感じているドライバーに朗報だ。CRAFTWORKSから、専用ローラー付きで手軽に施工できる「デッドニングシート」プレカットモデルが登場。DIYで愛車の快適性を高めたいユーザーから注目を集めそうだ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】デッドニングシート新登場! 車内静音化DIYが変わるプレカット版の実力とは(20枚)画像ギャラリーハサミ不要で貼るだけ!? CRAFTWORKSの新デッドニングシートがDIY派に刺さる理由
クルマに乗っていると気になるのが、走行中に車内へ入り込むさまざまなノイズだ。高速道路でのタイヤ音、雨の日のルーフを叩く雨音、エンジン音などは、長時間のドライブでは意外と疲労につながる要素である。
また、愛車のオーディオ環境をもっと良くしたいと考えるユーザーにとっても、車体の振動対策は重要なポイントだ。スピーカー交換ほど大掛かりな作業をせず、純正オーディオの音を引き出したいというニーズも根強い。
そんな車内環境の改善を目的に、カー用品ブランド「CRAFTWORKS(クラフトワークス)」から新たに登場したのが「デッドニングシート」プレカットモデルである。
従来のデッドニング施工では、制振材を購入したあとに車両の施工箇所に合わせてカットする作業が必要だった。しかし、DIYユーザーからは「ハサミで切る手間が面倒」「作業スペースを確保しづらい」「余った材料の保管に困る」といった声もあったという。
今回のプレカットモデルは、こうした施工時の負担を減らすため、あらかじめ使いやすいサイズにカットされた状態で販売される。箱を開けて、貼りたい場所へ施工できる手軽さが特徴だ。
三層構造+専用ローラーで本格的な静音化をサポート
CRAFTWORKSのデッドニングシートは、アルミニウムプレート、ブチルゴム、粘着シートによる三層構造を採用している。上部のアルミニウムプレートは振動を抑える役割を担い、中間層のブチルゴムは車体の凹凸にも柔軟に対応。下層の粘着シートによって施工面へ密着する仕組みだ。
デッドニング施工で重要なのは、ただ貼るだけではなく、制振材をしっかり圧着させること。そのため本製品には専用の圧着ローラーが付属している。ローラーは上下幅が異なる仕様となっており、広い面だけでなく細かな場所への施工にも対応。DIY初心者でも作業しやすい構成となっている。
メーカーによる自社dBテストでは、未施工品と本製品貼付済みのスチール缶を比較し、落下衝撃音が104.8dBから92.1dBへ変化したという結果を紹介している。なお、この数値はスチール缶を使用した比較試験によるもので、実際の車両環境での効果は施工箇所や車両条件によって異なる点には注意したい。
さらに、制振によってスピーカー周辺の不要な振動を抑えることで、音量を上げなくても音の明瞭感向上が期待できるとしている。もうひとつのポイントが断熱・保温性能だ。アルミニウム層などによって熱や冷気の侵入を抑え、夏場や冬場の車内環境改善にも役立つ設計となっている。
ラインアップは、10枚セット(50×85cm)、12枚セット(40×30cm)、35枚セット(25×40cm)を用意。厚みはいずれも2mmで、カラーはブラックとブルーを展開する。参考販売価格は3580円からで、サイズや枚数によって異なる。
販売場所はAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの公式ストアとなる。
クルマの静音化というと、専門ショップでの施工をイメージする人も多い。しかし近年は、休日に自分で愛車をカスタムするDIY需要が高まっており、施工のハードルを下げたカー用品への注目度は高い。
今回のプレカットモデルは、「興味はあるけれど施工が難しそう」と感じていたユーザーにとって、デッドニングを始めるきっかけになるアイテムといえるだろう。
一方で、貼り付ける場所によって必要な量や効果は変わるため、まずはドア内部やラゲッジ周辺など、目的に合わせた施工箇所を選ぶことが重要だ。愛車の使い方に合わせて少しずつ快適性を高める、そんなカーライフの楽しみ方にもマッチする商品である。






















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