スズキ・ジムニーノマドをアメリカンクラシック風に仕立てる「Beas+L」に、2型対応モデルが登場した。フロントの超音波センサーやデュアルセンサーブレーキサポートIIに対応しながら、個性的なスタイルをキープ。コンプリートカーは414万円からとなる。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】ジムニーノマド2型に「Beas+L」登場! 安全装備対応で進化(4枚)画像ギャラリージムニーノマド2型の安全装備に対応。クラシカルな「Beas+L」が進化
「ジムニーノマドをもっと個性的にしたい。でも、最新モデルの安全装備はそのまま使いたい」――そんなユーザーに注目なのが、アルパインニューズのカスタマイズカー「Beas+L(ベアスプラスエル)」だ。
2025年8月に発表されたBeas+Lは、ジムニーノマドをベースに、カリフォルニアの海岸線をイメージしたアメリカンクラシックなスタイリングを与えたモデル。今回、ベース車の一部仕様変更後となる「2型」に対応する新仕様が設定され、2026年9月中旬から販売が始まった。
今回のポイントは、単なる外観変更ではない。
ジムニーノマド2型では、車両フロント部に超音波センサーが新たに搭載され、デュアルセンサーブレーキサポートIIも採用されている。そこで2型対応のBeas+Lでは、これらの機能を損なうことなく装着できるバンパーなどのボディキットパーツを新たに設定した。
つまり、Beas+Lらしいクラシカルな顔つきを手に入れながら、ベース車側の最新安全装備にも対応するというわけだ。
さらに今回は「オーバーライダー」も追加設定。デザイン面でもBeas+Lの世界観を強めている。
Beas+Lの特徴は、メッキグリルとメッキバンパーを組み合わせた存在感のあるフロントマスクだ。ヘッドライトは角型2灯、角型4灯を用意するほか、純正ヘッドライトを流用する丸型2灯も選択できる。リアにはメッキバンパーと丸型テールランプを採用し、レトロ感を演出している。
2型対応モデルでも、この個性的なデザインはそのまま。最新の安全装備とネオクラシックなルックスを両立させたのが今回の進化といえる。
コンプリートカーは414万円から。ボディキットも用意
2型対応のBeas+Lは、全国11店舗のアルパインスタイル各店と販売代理店で展開される。アルパインスタイル直営店のコンプリートカーは、今後の受注分から2型対応仕様となる。
価格はジムニーノマドFCをベースにしたコンプリートカーが414万円(税込)から。アルパインのディスプレイオーディオ「DA7Z」、バックカメラ、HDMI/USB、ETC車載器、専用タイヤ・ホイールセットなどを標準装備する。
また、車両を丸ごと購入するだけでなく、ボディキット単体でのカスタムにも対応。フロント・リアをセットにしたフルキットでは、角型2灯、角型4灯、丸型2灯などを設定し、メッキレス仕様も選択できる。いずれも価格はオープンだ。
さらに、従来ジムニーシエラ5型向けに販売されていた個別フロントキットもジムニーノマド2型に対応。すでにノマドに乗っているオーナーにとっても、カスタマイズの選択肢が広がった格好だ。
一方、ボディキットには塗装費や取付工賃が含まれない点には注意したい。また、個別キットの組み合わせによってはウインカーがハイフラッシャー状態になる可能性があり、ウォーニングキャンセラーなどの検討が必要になる場合もある。
ジムニーノマドは、実用性だけでなく「自分らしい1台に仕上げたい」というユーザーにも支持されるモデルだ。Beas+Lはそこに、アメリカンクラシックという明確な個性を加える存在。今回の2型対応によって、安全装備を備えた最新のノマドをベースに、個性的なスタイルを楽しめる選択肢がさらに広がった。






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