いつしか常態化してしまった自動車の長納期化。特に特定のメーカーでは数カ月待ちは当たり前、納期1年を超えることも珍しくない。欲しいクルマをなるべく早く手にいれる方法はないのだろうか? 渡辺陽一郎氏にコッソリと伺った!!
※本稿は2026年7月のものです
文:渡辺陽一郎/写真:ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2026年8月10日号
納期の長いクルマを少しでも早く入手する方法は?
最近は納期の長い車種が増えている。納期が1年以上に達すると、ユーザーが納車を待つ間に、改良が行われて値上げされたりするケースもある。
納車を待つ顧客の管理も負担になるため、納期が1年以上に達すると、受注を停止する車種が増えている。
このような納期延長や受注停止に陥った車種を早く購入したいなら、販売店に問い合わせて、受注を再開するメドが立ったら連絡をもらえるように頼んでおくしかない。
注意したいのは、特にトヨタの場合、不意に少数の受注枠が生じる場合があることだ。
この時に外装色が希望に合わないとか、愛車の車検期間が残っているといった理由で購入を断ると、再び買えない期間が長引いてしまう。その場の勢いも大切だ。
販売店に聞くと、「受注枠が生じたら、多少の妥協をしても、購入したほうがいい」という。
いずれにせよ、販売店に購入したい趣旨を明確に伝えて、購入の順番待ちの行列に加わり、新しい情報が入ったら連絡をしてもらえるように頼んでおくことだ。
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