新型RAV4(60系)に、オーストラリア発のルーフラックブランド「RHINO-RACK」の専用キットが登場する。アルミ製フラットラックをボルトオンで装着でき、キャンプやスポーツなど遊びの幅を広げてくれる注目アイテムだ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】新型RAV4専用! RHINO-RACKの本格ルーフラック登場(11枚)画像ギャラリー60系RAV4のルーフが「遊びの基地」に変わる!
RAV4といえば、日常の使いやすさとアウトドア性能を両立したSUVとして人気のモデルだ。なかでも新型RAV4(XA60系)では、休日のキャンプやアクティビティを積極的に楽しみたいユーザーも多いだろう。
そんな60系RAV4に向けて、オーストラリア発祥のルーフキャリアブランド「RHINO-RACK(ライノラック)」から専用のフラットルーフラックキットが登場する。発売日は2026年9月4日。商品名は「PIONEER6 PLATFORM セット」で、セット品番はJC-08103。価格は23万8800円(税込)となる。
今回のポイントは、単なる汎用ルーフラックではなく、RAV4専用の取付レッグキットと「PIONEER6 PLATFORM」を組み合わせた専用設計であることだ。
適合するのは2025年12月以降のXA60系RAV4で、アルミルーフレール装着車。日本国内で販売される全グレードに対応する。ただしGR SPORTについては、メーカーオプションのアルミルーフレール装着が必要となる。
ラック本体は全長1500mm×全幅1240mm×高さ45mm。素材にはアルミニウム合金を採用し、重量は約19kgだ。
そして気になる積載量は、動的最大積載量が約61kg。これは車両側の許容重量をもとに算出された数値である。ルーフに荷物を載せる場合は、ラックそのものの重量も考慮する必要があるため、実際の使用時には車両側の許容重量を確認しておきたい。
取り付け方法はボルトオンで、車両加工は不要。専用キットならではの装着性も魅力といえる。
フラット形状だから使い方はアイデア次第
「PIONEER6 PLATFORM」の特徴は、一般的なルーフボックスなどとは異なるフラットなプラットフォーム形状にある。天面に設けられた溝に専用ナットを使用することで、RHINO-RACK製のオプションキャリアやアクセサリーを取り付けられるという。
つまり、ラックそのものに荷物を載せるだけではない。キャンプ用品はもちろん、スキーやウォータースポーツ、スポーツサイクルなど、季節や遊び方に応じてギアを組み合わせられるのだ。
RAV4でキャンプへ出かける人なら、テントやアウトドアギアの積載スペースを確保する手段として気になるところだろう。また、サーフィンやフィッシング、ウインタースポーツなどを楽しむユーザーにとっても、愛車の使い勝手をさらに広げる装備になりそうだ。
さらにPIONEER6 PLATFORMは取付高さを低く抑える設計とされ、空気抵抗を抑えることで燃費性能への影響を抑えることも狙っている。
ルーフラックは便利な一方で、車高や空気抵抗、重量増加などが気になる装備でもある。その点を意識した設計になっているのは、日常でもRAV4を使うオーナーにとって見逃せないポイントだ。
安全面では、ルーフラックの安全基準であるISO11154に準拠したシティクラッシュテストを実施。さらに、オーバーランディングやオフロードでの耐久性テストも行っているという。
もちろん、どんな荷物でも無制限に積めるわけではない。約61kgという動的最大積載量や車両側の許容重量を守り、荷物を適切に固定して使うことが重要だ。
RAV4を「移動するためのクルマ」から「遊びに行くための道具」へと発展させたい人にとって、ルーフラックはかなり面白い選択肢である。
23万8800円という価格は決して安価ではないものの、専用設計の取付キットと本格的なフラットプラットフォームをセットで導入できる点は魅力。キャンプ、サーフィン、フィッシング、サイクリング、スキーなど、複数の趣味をRAV4一台で楽しみたいユーザーほど、その価値を感じやすいだろう。
新型RAV4のアウトドア性能をさらに引き出したいなら、こうした「載せるための装備」にも注目しておきたい。













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