高性能モデルは欲しい。でも新車価格を前にすると、なかなか手が出ない……。そんな人に朗報!? アウディ RS3が、中古車ならグッと現実的に狙えるようになってきた!? 実際、どれほど買い得なのか? 走りの実力も含め、いまRS3を選ぶ価値に迫る!
文:GOOD CARLIFE Channel/ゼミッタ・徳田悠眞/写真:ベストカーWeb編集部、鈴木雅人、アウディ
【画像ギャラリー】RS3(後期)の内外装をイッキ見! 運転席のアンビエントライトもカッコいいぞ!(17枚)画像ギャラリー400psの5気筒を積む怪物! RS3が中古なら600万円台から狙える!?
最後の5気筒モデルと噂されるアウディ RS3。知る人ぞ知るハイパフォーマンスモデルだが、現行型の登場から約5年が経ち、随分とお値打ちなプライスで買えるように。新車は高くて買えない方に朗報だ!
2021年デビューの3代目RS3スポーツバック(セダンは2代目)。伝統の直列5気筒エンジンを搭載し、最高出力400ps・最大トルク500Nmを発生。0-100km/h加速を3.8秒でこなす。また、アウディ初のRSトルクスプリッターを備え、コンパクトクラスとして当時のニュルブルクリンク最速ラップ(7分40秒748)を誇る。ドライブフィールはもちろん、スタイルやインテリアもAやSとは一線を画す存在だ。
ゆえに、新車価格はスポーツバック799万円・セダン818万円とシビれる金額だが、安心の保証付きであるアウディ認定中古車でもスポーツバック633万円から、セダンが574万円から。走行距離も短く、2023年式と新しいのでかなり魅力的!
後期型も170万円以上お得!? オプション込みなら中古が俄然魅力的!
2025年に登場した後期モデルはどうか。フロント&リヤデザインやホイール意匠が変更されたほか、RS専用サテライトスイッチを設けた新形状ステアリングホイールを採用。ニュルブルクリンクのラップタイムは7分33.123秒に短縮され、走行性能も磨き上げている。こちらの新車価格はスポーツバック906万円、セダン925万円に対し、認定中古車だとスポーツバック797万円からで、セダン838万円から。
さすがに大幅なプライスダウンはない……かと思いきや、オプション装備を含めたら超お得! 前者の最安スポーツバックにはパノラマサンルーフ・レッドキャリパー・RSスポーツエギゾーストシステム・RSダンピングコントロールサスペンションなど65万円分の装備が奢られる。つまり、現行モデルの後期型が170万円以上も安く手に入るのだ。
実際に乗ってわかるRS3の「万能ぶり」がスゴい
実際に乗ってみると想像を超える良さがあった。広報車はスポーツバックだったが、キビキビという表現では足りないほどにアジリティが高く、クワトロによる安定性とRSトルクスプリッターが魅せる異次元の旋回力に驚嘆。
5気筒エンジンは圧倒的なパワーを誇ると同時に、1-2-4-5-3の点火順序による独特のサウンドを轟かせる。こうしたパフォーマンスを持ちつつ、アダプティブダンパーによって乗り心地の良さを実現するほか、アダプティブクルーズアシストによる安楽なドライブも可能。
高速メインなら14km/L台の燃費が出たことにも驚きだが、これはかなりの万能車であると実感。駐車場に空きがあれば今すぐ欲しい1台である。
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