フェラーリ、ランボルギーニ、レクサスLFA、ポルシェ911 GT3など、憧れのモデルのエンジンサウンドを愛車で楽しめる「サウンドレーサーX」が2026年9月下旬に再入荷する。9月1日から事前予約を開始。愛車の走りに“音”という新たな楽しみを加えるカーサウンドデバイスに注目だ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】サウンドレーサーX再入荷! 7種類のエンジン音を愛車で(5枚)画像ギャラリー3気筒でもV12の咆哮が響く! サウンドレーサーXの仕組みとは
「愛車の走りは気に入っている。でも、エンジン音だけはちょっと物足りない」――そんなクルマ好きの遊び心に応えてくれそうなのが、カーサウンドデバイス「サウンドレーサーX」だ。
長らく欠品していた同製品が、2026年9月下旬に再入荷する。9月1日から事前予約を受け付けており、予約期間は9月27日まで。出荷は9月末頃から順次開始される予定だ。
サウンドレーサーXの最大の特徴は、1台で7種類のエンジンサウンドを楽しめること。収録されているのは、シェルビーコブラのV8、ランボルギーニ ガヤルドのV10、レクサスLFAのV10、フェラーリ512BB-LMのV12、ポルシェ911 GT3の水平対向6気筒、クラシックアメリカンのハーレーVツイン、スズキGSXのL4である。
つまり、普段乗っているクルマをそのままに、気分に応じて“音のキャラクター”を変えられるわけだ。
しかも、単純に録音した音を流すだけではない。サウンドレーサーXは、車両のオルタネーターから発生する微弱なノイズを拾い、エンジン回転数の上下を判断してサウンドを生成する仕組みを採用。アクセル操作に合わせてリアルタイムに音が変化するという。
ここが、この製品の面白いところだ。愛車そのもののエンジンフィールを変えるわけではないが、アクセルを踏み込んだときに耳から入ってくる情報が変われば、ドライブの気分も大きく変わりそうだ。
さらに、音声はFMトランスミッターを利用して既存のカーステレオから出力するため、後付けの配線工事は不要。USBアウトプットを備えるほか、ヘッド部分の角度調整にも対応しており、幅広い車種への装着を想定している。
「愛車×憧れのエンジン音」という遊び方
サウンドレーサーXの魅力は、必ずしも高性能車に装着する必要がないことだろう。リリースでは「軽トラで究極のドライビング体験を」とも紹介されている。たとえば普段使いの軽トラックやコンパクトカーで、気分だけはV12スーパーカー……という遊び方もできる。
クルマ好きにとって、エンジン音は単なる“音”ではない。回転数の上昇やアクセル操作とリンクしたサウンドは、ドライビングの高揚感を演出する重要な要素でもある。
一方で、注意しておきたいのが車種適合だ。リリースではハイブリッド車など使用できない車種があるとしている。購入前には必ず製品ページで対応車種や注意事項を確認したい。
また、サウンドレーサーXにはFMトランスミッター機能が内蔵されており、音楽を聴く用途にも利用できる。さらに上級者向けとして、独自エンジン音の生成も可能だという。
価格については今回のリリース本文では明記されていないが、事前予約購入者には10%のディスカウントが適用される。
“愛車を速くする”用品ではない。しかし、クルマとの付き合い方を少し面白くするという意味では、かなりユニークなアイテムだ。
EV化やハイブリッド化によってクルマの「音」が変わりつつあるいまだからこそ、エンジンサウンドを楽しむという文化を改めて考えさせてくれる存在ともいえるだろう。







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