■新型車ラッシュのスズキ、オートサロンも新車を続々カスタマイズ
2017年12月28日、スズキは、2018年1月12日(金)〜14日(日)に幕張メッで開催される東京オートサロン2018に、参考出品車4台を含む全12台を出品することを発表した。
今回のスズキブースでは、ウィンタースポーツを楽しむための「クロスビー ウィンターアドベンチャー」や、アウトドアで役立つ装備を取り入れた「スペーシア トールキャンパー」をはじめ、「キャリイ フィッシングギア」、「スイフトスポーツ オートサロンバージョン」など、個性豊かにカスタマイズした車両を参考出品する。
以下、出品概要を紹介する。
◎クロスビー ウィンターアドベンチャー(参考出品車)
広い室内空間のワゴンと高い走破性を持つSUVを融合させた新ジャンルの小型クロスオーバーワゴン 新型「クロスビー」をベースに、よりアクティブにウィンタースポーツを楽しむためのコンセプトモデル。
◎キャリイ フィッシングギア(参考出品車)
大切な趣味の道具を荷台にも室内にも機能的に収納できる、キャビンを拡大したキャリイに、フィッシングポイントへたどり着く走破性をイメージしたデザインを採用し、趣味を満喫できるコンセプトモデル。
◎スイフトスポーツ オートサロンバージョン(参考出品車)
並べて展示する大型スポーツバイクGSX-S1000 ABSと同色に塗装したスイフトスポーツのオートサロンバージョン。マットブラックの車体色にブラックメッキのグリルを組み合わせ、スポーツイメージを強調した。
◎その他展示車両
小型乗用車:スイフトスポーツ、ソリオ バンディット、クロスビー、クロスビー ストリートアドベンチャー
軽乗用車:アルトワークス、ワゴンRスティングレー、スペーシア、スペーシア カスタム
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