ランクル70オーナーにとって頭痛のタネとなるのが、リアホイールがフロントホイールと比べて内側に入ってしまうこと。このナナマル特有の現象を回避するのにホイールスペーサーなどを投入する人もいたが重量級だけにちょっと怖い……そこに名門4×4エンジニアリングが立ち上がりました!!
文:ベストカーWeb編集部/写真:4×4エンジニアリング公式SNS、編集部
【画像ギャラリー】ランクル70がもっと精悍にタフに!! これはオーナー待望の銘品登場で人気間違いなし(4枚)画像ギャラリー最高峰ホイールでついにオーナーの悲願達成
4×4エンジニアリング(フォーバイフォーエンジニアリング)といえば、ブラッドレーVで有名なホイールメーカーだ。ランクル、ジムニーなどクロカン4WDの定番でもありその極致でもある。
特にランクルは車体が「生きて帰る」を標榜しているのに、アフターのホイールに交換して割れてしまったとか、ヒビが入ったなんてことは許されないモデル。
もちろん「ブラッドレーV」シリーズは堅牢な構造と、シンプルながら考え尽くされたデザインでその人気を集めてきた。さらにそのなかでも至高のコンペティションホイールが「ブラッドレー フォージド匠」。鍛造ホイールだがしっかりと強度も担保されている、軽くて強いホイールなのだ。
しかし「ブラッドレーV」と「匠」の間には設定サイズの開きがあった。それがインセット「-25」。ランクル70のリアホイールは通常の状態だと約25mmほど内側に入ってしまう。これはナナマルのラダーフレームはフロントにV8エンジンを投入する際に、フロントだけフレームを拡幅した過去があるためだ。
ブラッドレーVではリアの引っ込みを減少させる「-25」を設定していたのだが、このサイズ展開は「匠」では設定されていなかったのだ。しかし、ついに「-25」が「ブラッドレー フォージド匠」に設定されたぞ。
新サイズは16インチと17インチの両方に用意
今回の「-25」の設定でリアにより深いディープリムを装着できるようになり、「ブラッドレー フォージド匠」ならではの立体的な造形をさらに強調。鍛造ホイールらしいシャープな美しさと強靱さに加え、ランクル70の後ろ姿に圧倒的なワイド感を与えてくれる。
機能だけでなく、前後でリムの深さを変える上級者らしいホイール選びができるのも大きな魅力だ。愛車のランクル70を、スペーサーに頼らずもっとたくましいスタイルに仕上げたい。そんなオーナーにとって、待望の追加サイズといえそうだ。
ちなみに今回は16インチのみならず、17インチでも設定がされたので、インチアップ派にも嬉しいニュースだ。
・16×8.0J 5H150 インセット−25
・17×8.0J 5H150 インセット−25
カラーはマットディープグレー/マットシャドーブラック/マットチタンブロンズの3色で、適合車種はランドクルーザー70(GDJ76/GRJ76/HZJ76)のワイドボディ車となる。
もちろんカスタマイズとしてもかっこいいが、オフロードだと前輪が築いた轍に対してリアタイヤが違う場所を通ってしまうのは非常にもったいない。この「-25」の登場はやはり歓喜だぜ。
装着の可否やタイヤのはみ出し、車体との干渉については、タイヤサイズや車両の個体差、カスタマイズ内容によって異なるため、購入前に販売店などで確認してほしい。
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